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和光市で行った遺品整理事例のプロフィール
和光市で、両親が残した家の片付けを息子さん達から依頼されました。依頼人は忙しく、家まで片付けに立ち会う時間がなかったため、丸投げの片付けになりました。大切な書類や仏壇は以前に回収されていたため、ほとんどの家財は処分してもらっても良いとのことでした。ただ、思い出の品は形見分けとして残して欲しいというリストを事前に提出いただきました。
作業当日、鍵を預かり、立ち合いなしで作業が進められました。家は狭く、生活用品は残されていなかったものの、納戸から五月人形やひな人形、旅行の思い出の品やアルバムなどが見つかりました。リストと照らし合わせながら、残すものだけを取り出し、それ以外のものは写真を撮ってからトラックに積み込まれました。リストになかった手紙類も再度確認し、依頼人の希望通りに片付けられたことが後日伝えられました。
両親の遺品整理を立ち合いしないで業者に依頼して満足するには
親の遺品とは、故親が亡くなった後に残された所有物や財産のことを指します。これには、衣類、家具、写真アルバム、記念品、貯金、不動産、車などが含まれる場合があります。親の遺品は、故人の人生や思い出を物理的な形で表すものであり、その処理や整理には感情的なつながりや様々な思い入れが関わっています。遺品整理は、親の死を受け入れ、新たな生活に向かって進むための重要なプロセスの一部です。
遺品で残しておきたいもの
個々の状況や家族の価値観によって異なりますが、一般的には以下のようなものが挙げられます：
思い出の品: 故人との思い出が詰まった品物や写真アルバムなど、特別な意味を持つ品物は、後世に伝えるために残しておくと良いでしょう。家族の伝統: 家族の伝統や文化に関連する品物や記念品は、家族の絆を感じるためにも重要です。家族の歴史やルーツを伝えるために残しておくことができます。
宝飾品や貴重品: 家族の宝飾品や貴重品は、将来の世代に受け継がれる貴重な資産となります。代々受け継がれることで、家族の歴史や絆を感じることができます。
手紙やメモ: 故人が書いた手紙やメモは、その人の思いや感情を伝える貴重な資料となります。後世に伝えるためにも、手紙やメモを残しておくと良いでしょう。
特別な衣類やアクセサリー: 故人が愛用していた特別な衣類やアクセサリーは、その人の個性や趣味を反映しています。後世に受け継がれることで、故人の人生や人格を伝えることができます。
これらの遺品は、後世に故人の思いや価値観を伝えるために重要です。家族や関係者と協力しながら、故人を偲びながら大切に保管し、次世代に受け継いでいくことが大切です。
遺品整理業者に丸投げ、立ち合いできない依頼するときのポイント
遺品整理業者に丸投げし、立ち合いができない場合には、以下のような手順で依頼することができます。丸投げしても満足の結果を出すには、
実績のある業者を選ぶ：口コミやレビュー、実績などを確認し、遺品整理に実績のある信頼できる業者を選びます。
➡遺品整理業者は、不用品回収業者やハウスクリーニング業者とは異なり、専門的なノウハウと経験を持っています。遺品整理は、故人の遺品や思い出の品を適切に扱うため、感情的な価値や家族の歴史に関する理解が必要です。遺品整理業者は、遺族や関係者と共に丁寧に作業を進め、思い出の品を大切に保管し、不用品を適切に処分します。業者選びの際には、その経験や専門知識、信頼性を確認し、適切な業者を選ぶことが重要です。
担当者との打ち合わせを行う：選んだ業者の担当者と、遺品の状況や処理方法、作業のスケジュールなどについてしっかりと打ち合わせを行います。
➡選んだ遺品整理業者の担当者との打ち合わせは、遺品の状況や処理方法、遺品の配達方法、お掃除の範囲、作業のスケジュールなどについてしっかりと行います。遺品の状況を詳細に説明し、どのように処理してほしいかを伝えます。また、残したい遺品の配達方法や保管場所、お掃除の範囲や必要性についても話し合います。作業のスケジュールや完了予定日についても確認し、遺品整理が円滑に進むように計画を立てます。打ち合わせでは、双方の要望や期待を明確にし、円滑な遺品整理の実施を確保します。
遺品リストの提出と確認：処分してもよい遺品や残しておきたい遺品をリストアップし、業者に提出します。リストを確認し、遺品の取り扱い方法や処分方法などを共有します。
➡遺品リストの提出と確認は、遺品整理業者にとって重要なステップです。まず、処分してもよい遺品や残しておきたい遺品をリストアップし、業者に提出します。リストには、各アイテムの詳細や状態、処分または残す希望などを明記します。業者は提出されたリストを確認し、遺品の取り扱い方法や処分方法などを確認します。特に、残しておきたい遺品については、遺品整理業者が適切に取り扱うことを確認します。この過程で、遺品整理の進行や作業の詳細についての共通理解が生まれ、円滑な作業を進めるための基盤が整います。
契約内容の確認：契約内容を確認し、作業の範囲や料金、作業完了までのスケジュールなどを明確にします。
➡契約内容の確認は、遺品整理業者との信頼関係を構築し、作業の円滑な進行を保証する上で非常に重要です。まず、契約書を入念にチェックし、作業の範囲や料金、作業完了までのスケジュールなどが明確に記載されているかを確認します。遺品整理の範囲や処分方法、残す遺品の取り扱い方法などが含まれているかを特に重点的にチェックしましょう。また、料金については追加料金や隠れた費用がないかを確認し、予算内での作業を確保します。契約内容に納得がいかない点や不明瞭な箇所があれば、遠慮せずに業者に質問し、確認を取りましょう。契約内容の確認を怠らずに行うことで、後々のトラブルを防ぎ、作業の円滑な進行を確保することができます。
最終確認を怠らない：作業が完了する前に、最終確認を行います。遺品整理が希望通りに行われているか、不明点や問題点がないかを確認します。
➡最終確認を怠らないことは、遺品整理作業を成功させる上で重要なステップです。作業が完了する前に、遺品整理が希望通りに行われているかを確認します。遺品の処分や残す遺品の取り扱いが予定通りに行われているかを注意深く確認しましょう。また、不明点や問題点があれば、すみやかに業者に連絡して解決するようにします。最終確認では、遺品整理業者との間での共通理解を確認し、作業がスムーズに進行していることを確認します。これにより、遺品整理作業の成功を保証し、満足のいく結果を得ることができます。
その他：作業中の連絡方法や緊急連絡先の確認、作業後の清掃や廃棄物の処理方法など、その他の重要事項も確認しておきます。
➡その他の重要事項も確認しておきます。作業中の連絡方法や緊急連絡先の確認は、突発的な問題や変更があった場合にスムーズに対応できるようにします。また、作業後の清掃や廃棄物の処理方法についても確認し、作業終了後の状態が希望通りになるようにします。これらの事項を確認することで、遺品整理作業が円滑に進行し、問題が発生した際にも迅速に対処できるようになります。
これらの手順を踏むことで、丸投げしても遺品整理の作業がスムーズに進み、満足のいく結果を得ることができます。
《記事制作と責任者》
大野大助(おおのだいすけ)
空き家管理士
一般社団法人家財整理センター代表理事
２０年間の実務経験後代表理事に就任。
現在、相談業務と現場管理を担当
弊社組織案内
＜遺品整理サービスご利用の手引き＞ご相談・お問合せから完了まで
当社の遺品整理サービスのお見積り・ご利用の流れについて手順とポイントを解説します。
ご相談・お問合せ
お問合せは、一般のお客さまは電話と所定のメールフォームからお願いしております。ご面倒ですが、お問合せ専用ページを設けていますのて。《お問合せ専用ページ》をクリックしてお越しください。
◎お電話は、直接担当の店長が対応します。万一出られない時は女性スタッフが一旦受付を行います。
◎電話は、年中無休で午前8時から午後７時になります。◎メールのご回答は翌日の午前中までにご回答に努めています。
無料の遺品整理オプションをご覧ください
弊社では、お客さまの目と目に応じ様々な便利なオプションを提供しています。一部有料もありますが多くのオプションは無料でですになっています。引越し・お掃除・供養・退去代行・解体・深夜作業・・・などのメニューがあります。お見積りの時にお伝えください。
➡遺品整理でご利用できるオプションサービス
ご相談・お見積り内容について
電話・メールでの見積もり
お客さまから、家財・ゴミの様子やお部屋の広さ・搬出の状況とどのような作業方法をご希望しているかなどを５分ほどお聞きし、概算の料金についてお話をさせていただきます。これはあくまで参考価格になります。
現地への訪問見積もり
現地お見積りは、土日・祭日・夜間でも無料でお伺いしておりますのでお気軽にお申しつけください。お約束時間を厳守していますのでご安心ください。お見積り時間は、３０分程度でその場で見積書を発行しております。
お見積りを行ってもその場でお返事する必要はありません。比較検討され後日お返事で大丈夫です。また、こちらからお客さまに契約を迫るような追客営業はしておりませんのでご安心ください。
事前の見積りを省略のケース
お電話のみで事前の現地見積りを行わないケースがあります。お客さまが時間的都合がつかない、緊急で依頼などの場合です。この場合でもお電話・メールで必ず概算の料金をご案内しております。この事前見積もりを省略した場合は、作業をスタートする前にきちんと料金をご案内してご了解をいただいて作業を開始しております。また、お電話等でのお見積りと大きな格差が生じないようにしておりますのでご安心ください。
作業依頼とご契約
スタートには、再度作業内容の確認をします
複数の見積もりや印象を考慮して業者を選んだ後、スタート日時の打ち合わせを行います。作業に入る前に料金と作業内容を再確認し、残す物、捨てない物、変更点、終了日時、支払い方法（現金、カード、振込など）を確認します。その後、カギをお渡しして退席しますが、お客様がまだ部屋の中で作業が残っている場合は、邪魔にならないように作業いただけます。通常、作業前やスタート時に内金のやり取りはありません。当社では、契約額が１００万円を超え、作業期間が１か月を超える場合を除き、内金や契約金のお預かりはいたしません。
キャンセル・日程変更は無料になります
ご契約後の契約のキャンセルは無料です。着手してしまった時は、実費をご負担いただきます。また、予定していた作業日の変更に伴う損害も無料です。担当者に変更・キャンセルしたい場合は早めにお申しつけください。
➡キャンセル規定を設けて公開しておりますのでご覧ください。
完了立ち合いと代金のお支払い
約束通り仕上がっているかを確認します
完了の日時は、スタートの時に打ち合わせしておきます。約束日時に確認を行います。各お部屋ごと残っている物がないか、また、残さなくてはいけない物がきちんとあるかをお客様自身で確認します。
代金の支払い
問題がなく仕上がっているなら代金の支払いを行います。支払いは、多くは、現金で振り込みやカード支払いで行いたい場合は、必ず事前に担当者に伝えておきましょう。
苦情申し立てと口コミ投稿
作業中または、作業終了後の苦情申し立て
弊社は苦情０で営業を続けています。すべてのお客さまに高いご満足をご提供できているとは限りませんが、料金の不満・作業の不満から苦情は１０年以上起きておりませんが、もし苦情を申し立てたい場合は、専用ページ「苦情申し立て」ページをご利用ください。
当社へ口コミを投稿したいなにgoogleと自社口コミページへ
お客様の声(良い口コミ・悪い口コミ)は、ご自由に書き込みできます。
googleの口込みへは、一般社団法人家財整理センター埼玉本部 口コミページをご利用ください。また、当社独自のページも用意しております。併せてご利用ください。
当社では、お客様のご要望に合わせた丁寧なサービスを提供しています。作業前にはしっかりと料金や作業内容を確認し、安心してお任せいただけます。内金や契約金のお取り扱いについても、明確な方針を持っており、信頼を築いています。お客様のご満足を最優先に考え、スムーズな作業を心がけています。ぜひ口コミでご感想をお寄せください。
