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《遺品整理事業所》
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(一社)家財整理センター遺品整理事業所
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片付け屋ライフサービス港・太田店
大田区・品川区・港区・川崎市とその周辺を主に担当しています。
片付け屋ライフサービス港店
〒108-0014 東京都 港区芝５丁目２７−３ MBC B-46
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港区のご利用事例
港区でちょっとした不用品も回収、家財整理のご依頼
港区のワンルームマンションにお住まいの女性から電話がありました。粗大ゴミとしてタンスや鏡台などを捨てたいが、重くて運べないうえ、仕事が忙しく粗大ゴミの手続きをする時間がないとお困りです。スタッフは、数日中には不用品を引き取れることをお伝えし、作業内容やお見積もりなどをきちんとご説明しました。そして、女性からご了承いただき、次の土曜日に引取りにいきました。不用品5点ほどで少なく、すぐに運び出し作業が終わりました。その後、軽く掃除をして仕上げました。費用も時間も抑えることができ、女性にも喜んでいただきました。
港区で社員寮で遺品整理、寮母さんとご家族からのご依頼
今回は、寮母さんと亡くなった男性のご家族からのご依頼でした。会社が管理している港区の寮で、突然死した社員がいました。その方の遺品整理です。ご家族は遠方に住んでおり、社員寮に来る時間がありません。そこで寮母さんが当社に連絡をくれ遺品整理をする運びとなったのです。事前にお電話で見積もりなどの了承を得て、現場に向かいました。広さは2DKで比較的片付いたお部屋です。テレビ、冷蔵庫、洗濯機、タンス、衣類などの家財は引取り、財布や通帳、印鑑などの貴重品は段ボール箱にまとめていきました。スタッフ2名で6時間程度の作業となりました。
大田区のご利用例
大田区でご自身が苦労した経験から、早めの生前整理
大田区で親の葬儀や相続で大変苦労をしたと話すお客様からのお電話でした。お客様は、独立した息子達に迷惑を掛けたくないので今から生前整理をしたいと言います。スタッフが電話で打ち合わせをした数日後に現場に行きました。4LDKの広さとお庭がある一軒家のため、スタッフ3名で作業を分担して効率良く生前整理を行います。お客様立ち会いのもと仕分け作業をして家財の運搬をしていきます。その間、庭にある園芸道具の片付けや草刈りなども行いました。想定よりも早く作業が終わり、片付けと掃除がまとめてできたため、お客様にも喜んでいただきました。
大田区で親御さんからのご依頼、息子の家財整理
今回は大田区で親御さんからのご相談でした。親御さんがひとり暮らしの息子を訪ねると、自分たちでは到底片付けられないゴミ量があり驚いたそうです。すぐにホームページで専門業者を探し、当社を知って家財整理をお願いしたという内容です。現場はワンルームのマンションでした。膝丈まで、衣類やゴミが溜まっていました。灰皿にはタバコの吸い殻がたまり、はみ出してテーブルが汚れています。空き缶やペットボトルは潰されているものの、とんがっていてケガをしそうです。ライターや電池などの発火物も多く、きちんと仕分けをしながら慎重に片付けていきました。
品川区のご利用例
品川区で祖父の家庭菜園の片付け依頼
品川区で祖父の代で行っていた園芸農業で使用していた小さめのハウスの解体とその後に出た廃材などのゴミの撤去をお願いされました。依頼人はお孫さんに当たる方で、今回ハウスを撤去してそこに新しく倉庫を建てる予定だ、ということでした。まずはもうほとんどビニル部分は取れかけたハウスを解体し出たゴミを分別してまとめました。その後ハウスの周りに転がっている大量のプランターやプラスチック製の植木鉢、ホースなどをまとめて回収しました。他にも何のために使用するか分からない木材などもまとめて回収し結局廃材はトラック2台分ありました。
港区のご利用例
港区で叔父さんの遺品整理でカメラや写真の片付け
昔カメラが趣味だった叔父の部屋の片付けを一緒に暮らしている家族から依頼されました。叔父さんは独身で姪御さん一家が一緒に暮らしており、亡くなってから1年たつのでそろそろ叔父の遺品整理に取り掛かろうと思ったそうです。その中でも古いカメラや大きめの戸棚、机などは処分方法が分からず私たち業者に依頼を決められました。まずは棚を空にしてカメラの現像器具を箱に整理して入れていきました。古いものは不要、とのことでこちらで引き受け処分することにしました。また、引き出しなども一つ一つ確認し空にして大きめの家具はその場で分解して運び出し完了しました。(古いカメラの一部は、買取しております)
川崎市のご利用例
川崎市で父親の一人暮らしのゴミ部屋の片付け依頼
川崎市で夫婦仲が悪く母親と別居していた父親を心配した娘さんからの依頼でした。どうも自暴自棄な生活を送っているようで部屋の中がゴミ屋敷になっているのでゴミの回収だけでもお願いできないか、ということでした。娘さんがお父様に連絡を取って日にちを合わせ娘さん、父親も立会いのもと部屋のゴミを回収しました。確かにワンルームの部屋には膝高までゴミが溜まり、こたつの上も空き缶などで溢れかえっていました。まずは床に積み上げられたゴミ袋を回収し、流しや机の上に放ったらかしにされたゴミなども回収し最後に床も綺麗にして完了しました。
川崎市が見られる母親のゴミ部屋片付けの依頼
川崎市で薬の管理やゴミ出しができなくなった母親を心配して調べたところ認知症の気配がある、という診断を受けてまずは家の中を整理しようと考えた娘さんからの依頼を受けました。居間にはゴミがいっぱいでほとんどが分別されておらず瓶と一緒に生ごみが詰め込められているような状態でした。まずは、ゴミを大まかに分別し燃えるごみと燃えない物に分けてこちらで引き取りました。また、床も一部ゴミが腐敗して液だれした跡がありましたので清掃も徹底的に行い、普段の生活に必要のないものは全て処分して部屋をすっきりさせました。今後は施設に入居も考える、と娘さんはおっしゃいました。
こちらのページは、一般社団法人家財整理センターが行っている遺品整理サービスの実施事例をご案内したページになります。お時間やお手伝いの方がいる場合ご遺族の方は、ご自身で遺品整理を行いましょう。
業者さんをご利用しないで遺品整理を行った方の事例は、下記を参照してください。
➡実録・桶川市の遺品整理体験談－遺品整理は心の整理
➡実録・遺品整理体験談－草加市で離婚で疎遠になっていた父の遺品整理
➡実録・遺品整理体験談－さいたま市で思い出を感じられた遺品整理
➡実録・遺品整理体験談－川越市で生前整理の重要さを悟る遺品整理
➡実録・遺品整理体験談－川口市で父の遺品整理で疲労困憊
エピソードから学ぶ遺品整理・相続の実務
究極の認知症対策を学んだエピソード
実家の実家財処分のご依頼がありました。ご両親が高齢で、お父様が認知症と診断され、入院されたことをきっかけに、息子さんが家の整理を行い、家を売却し、親の老後の資金に充てるといいます。そんな話を聞き、「お父様の認知症であれば、この家を売却するのは難しいのでは？」と心配して尋ねたところ、息子さんは、「 「実は、この家の名義は3年前に僕に変更済みなんです」とのこと。これによりスムーズに家財整理や家の売却を進められる状態でした。 家族の将来を見据えた早めの準備の大切さを考えたエピソードでした。このケースは、「相続時精算課税制度」を使って親の不動作を相続人である息子差に変更したとのことでした。この知恵は、知り合いの司法書士さんによるもでした。
▶「相続時精算課税制度」とは、
受贈者（子や孫）が2,500万円まで贈与税を納めずに贈与を受けることができ、贈与者が亡くなった時にその贈与財産の贈与時の価額と相続財産の価額とを合計した金額から相続税額を計算し、一括して相続税として納税する制度です。 また、2024年1月からは、年間110万円の基礎控除が創設されています。
え、認知症でも成年後見なしで売買できる?
このマンションのオーナー様は紹介独身で、相続予定の方は地方にお住まいの甥御さんとでした。 現在、ご本人は介護施設に入居しているとのことです。戻ってここで暮らすことはないから、マンションを売却したいということでした。そのため家財の処分の見積りをご依頼され。スタッフが、「認知症の場合、マンションの売却は難しいのでは？」とお尋ねしたところ、お客様から「 「まだ軽度なら大丈夫です」とさらに、司法書士の先生によれば、判断能力の有無は、認知症の判断進行度や本人の意思確認によって行われるそうです。 「干支」「ご住所」などを確認し、最後に「このマンションを売って良いですか？」と質問し、ご本人の意志を確認するのだとか。認知症でも初期段階であれば、適切な手続きを経て売却可能なことを知り、私たちも勉強になったエピソードでした。
同居の元カレの荷物は、勝手に処分できませんよ
30代の女性から「軽トラ1台分の荷物を処分してほしい」とご依頼をいただきました。新たなスタートを切りたいのに荷物が邪魔で困っているというお悩みでした。何とか連絡が取れないか聞いてみると、「携帯はすでにれていないため、連絡の用はない」とのことでした。 、親御さんの承諾を得た同意的な処分を継続安全で安心ですとアドバイスしました。法トラブルを恐れるための適切な対応の重要性を感じたケースでした。
運営(一社)家財整理センター
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遺品整理・荷物整理・ゴミ屋敷片付け・家の片付けとメンテナンス
本社:埼玉県入間市上藤沢881-１
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《記事作成・監修者》
大野大助(おおのだいすけ) 1976年10月19日：生まれ
空き家管理士・一般社団法人家財整理センター代表理事