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お立会いなし遺品整理。信頼と実績で安心してお任せ

遺品整理において、立ち会いなしのオプションは、遺族が忙しい場合や感情的な負担を軽減したい場合に役立ちます。作業の進行状況や結果に対する直接の関与が必要ない場合、立ち会いなしの選択肢は効率的でストレスフリーな解決策です。お見積りから作業完了まで、遺族の立ち会いが不要な場合、業者との信頼関係に基づいた円滑なプロセスが確保されます。

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立ち会い遺品整理

通常の作業の流れとお立会い
通常の遺品整理の流れとお立会いに関するプロセスは以下の通りです。
① お見積りのお立会い
ず現地で遺品の状況を確認し、作業内容や見積もり金額を提示します。この段階では、お客さまと一緒に現地を見ていただきます。
② 作業スタートの確認
作業が開始される前に、作業内容やスケジュールについて再度確認し、お客さまのご了承を得ます。この段階でもお客さまと一緒に立ち会います。作業が数日にわたり行われるときは、お部屋の鍵の受け渡しを行います。
作業中のお立会い
作業が進行する間は、お客さまが立ち会う必要はありません。契約の作業内容通り進めます。また、作業で判断が必要になることが起きた場合は、ご連絡取り合い確認を行います。
完了の確認でお立会い
作業が完了した後、お客さまに作業結果をご確認いただきます。遺品整理が適切に行われたことを確認していただいた後に作業完了となります。
お立合いなしの作業とは、この①から④までの確認を一部かまたはすべてを省略するを指しています。通常では、当社の遺品整理サービスのご利用にあたり、専任の担当者とのお打合せの中で、プランのご提案で了解の中生決まり進められます。

立ち会いなしのオプションご利用例

立ち会いなしのプランを選択されるご遺族の方々には、様々な理由があります。
① 遠方で時間がない、旅費の節約を希望
遠方に住んでいるため、現地に立ち会うことが難しい場合や、仕事や家庭の都合で時間が取れない場合があります。そのため、立ち会いなしのプランを選択し、旅費や時間を節約したいと考える方がいます。
② 残っている遺品に興味がなく、立ち合いする関心がない
遺品整理に関して深い興味や関心がない場合、立ち会いなしのプランを選択することがあります。死後手続きや他の重要な事務に時間を割きたい、または遺品整理に対する感情的な負担を避けたいと考える方がいます。
③ 遺品の点検を行った後、あとは丸ごと廃棄で任せたい
遺族が遺品の点検を済ませ、必要なものを取り出した後、残りの遺品を業者に任せて処理してもらいたいと考える場合があります。このような方々は、立ち会いなしのプランを選択し、自分たちの手での作業を最小限に抑えることができます。

当社のお立ち会いなしプランの特徴

当社の立ち会いなしオプションは、遺品整理の業務に留まらず、ご遺族が遺品整理後の次のステップを理解し、サポートします。具体的には、以下のような提案や支援を行います。
そのままお住まいになる場合には、お掃除プランをご提案します。家屋の清掃やメンテナンスに関するアドバイスを行い、居住環境の快適さを維持するためのサポートを提供します。
家を売却する場合には、それに適したお掃除プランをご提案します。廃棄物の処理や不用品の整理、家屋のクリーニングなど、家を売却する際の準備を支援します。
お部屋を退去する場合には、お掃除と退去手続きの支援を行います。不用品の処分や家屋のクリーニングだけでなく、退去手続きに関するアドバイスや手続きの代行を行い、スムーズな引っ越しをサポートします。
これらの提案や支援により、遺品整理後の次のステップに対する不安や負担を軽減し、ご遺族が安心して次の段階に進むことができるようサポートします。当社は、お客様のニーズや状況に合わせた総合的なサービスを提供し、遺品整理だけでなく、その後の生活にも安心と満足を提供します。

立ち会いなしでも万全な品質チェックで責任保障

お立会いなしでも高い満足を提供するために、当社では以下の取り組みを行っています。
事前の打ち合わせをしっかり丁寧に行います。遺族の要望やニーズを十分に把握し、作業の方針やスケジュールを明確にします。
事前見積もりで追加訂正が生じない正確な料金算定を行います。途中で料金が変更されることなく、遺族にとって予測可能な費用でサービスを提供します。
不明な時に対処も万全です。連絡システムを確保し、遺族との円滑なコミュニケーションを図ります。不明な点があれば、適切に対処し、勝手に判断せずに遺族と協力して解決します。
完了確認は、社内で二重チェックの厳守を行います。作業の品質を確保するために、完了後には社内で慎重にチェックを行い、遺族に安心して作業が完了したことを伝えます。
完了報告後、提供した品質に関する保証を行います。万が一、遺族が不満や問題を抱えていた場合には、迅速に対応し、問題を解決するための措置を講じます。品質に関する保証は、遺族の信頼を築く上で重要な要素であり、迅速な対応と問題解決能力を持つことで、遺族の満足度を高め、信頼をいただけるように実践しています。

これらの取り組みにより、お立会いなしの遺品整理でも高い満足度を提供し、遺族の信頼と安心を得ることを目指しています。

ご遺族に制してお渡ししたい遺品類

遺品整理を立ち会いなしで進める際に、遺品の探索と報告のシステムを重視して実践しています。お探し物、残してほしい物については、語彙足から特定の指示がなくてもお探しし発見された場合整理して保管またはお送りしております。

クレジットカード・通帳身分証や印鑑類
クレジットカード・預金通帳・身分証や印鑑類は、遺族や関係者にとって重要な情報や証明書類です。これらが遺品整理中に見つかった場合、適切な手続きを行います。まず、見つかった身分証や印鑑類の情報や状態を記録し、遺族や関係者に報告します。その後、遺族や関係者が必要とする場合は、これらのアイテムを適切に引き渡します。また、遺族や関係者が特に必要としない場合でも、個人情報の保護の観点から適切な処理を行います。身分証や印鑑類などの個人情報を含む遺品を適切に処理することで、プライバシーの尊重と情報漏洩のリスクを最小限に抑えます。

契約書・権利書遺言書・エンディングノート
契約書、権利書、遺言書、そしてエンディングノートは、遺族や関係者にとって極めて重要な文書です。契約書や権利書は不動産や車両などの所有権を証明し、法的な関係を明確にします。これらの書類は適切に整理され、保管される必要があります。特に不動産の場合、不動産登記簿謄本などの権利証明書が重要です。遺言書には遺言者の遺志や遺産分配に関する指示が記されており、その内容は遺族や関係者によって適切に処理されます。エンディングノートには遺言者の最期の思いや、葬儀や遺品の処理に関する希望が記されています。これらの文書は、遺族や関係者が適切な手続きを行うために不可欠です。重要な情報を遺失しないように、これらの書類は丁寧に取り扱われ、必要な手続きが円滑に進むようにします。遺族や関係者が適切に理解し、尊重することが重要です。


遺品整理中に見つかった鍵は、不動産や財産のアクセスを管理するために重要です。適切な管理が必要であり、遺族や関係者に引き継がれるべきです。鍵がどの物件や財産に関連しているかを特定し、遺族や関係者に正確な情報を提供します。これにより、適切な管理と使い方が確保され、必要な場合にアクセスできるようになります。

コレクション
コレクション品が見つかった場合、まずはその内容や価値を正確に評価し、遺族や関係者に通知します。遺族や関係者が引き継ぐことを希望する場合には、それが実現されるよう手配されます。適切な取り扱いが行われ、大切なコレクションが遺族や関係者の手元に残されることで、思い出を大切にできるでしょう。

スマートフォン(デジタル遺品)

スマートフォンやパソコンはデジタル遺品として重要なものです。これらにはパスワードや個人情報が含まれる可能性があり、適切な取り扱いが必要です。まず、遺族や関係者に通知し、パスワード管理やデータの引き継ぎについて検討します。データの引き継ぎには法的な手続きが必要な場合もあります。遺族や関係者のプライバシーとデータの安全を保護するために、適切な措置が取られます。

リース商品
リース商品に関しては、契約の解消や引き継ぎについて検討する必要があります。リース契約が残っている場合は、適切な手続きを行って契約を解消したり、遺族や関係者に引き継いだりする必要があります。また、リース品はとして特定できない場合、確認が取れるまで保管する方法を検討します。適切な保管場所に移動させるか、リース会社に返却するかを検討します。このように、リース商品に関しても適切な手続きが行われることで、問題が解決されます。

思い出の品
思い出の品は、遺族や関係者にとって特別な意味を持つものです。これらの品物は、大切な思い出や愛着が詰まっています。遺品整理中にこれらの品物が見つかった場合、適切に整理・保管されるべきです。思い出の品は、遺族や関係者にとって貴重なものであり、その価値は金銭的なものではなく、感情的なものです。したがって、これらの品物は適切に尊重され、大切に保管されるべきです。例えば、家族や関係者の写真アルバム。故人が愛用していた植物や庭の植物の手入れ道具・食器セット・故人の趣味である読書や絵画などのアート作品・特別な記念日や旅行の思い出となる地図やパンフレットなどですね。これらは、ご遺族の判断をいただいて処理しています。

現金
現金は財産の一部として重要です。遺品整理中に現金が見つかった場合は、正確に記録され、遺族や関係者に報告されます。相続手続きや法的手続きに基づいて、適切に処理されます。これにより、財産の適正な分配が確保され、遺族や関係者の権益が守られます。

当社の現金や貴重品のご遺族への報告ルール

遺品整理中に現金や貴金属が発見された場合、私たちは以下のように処理を行っています。まず、発見された現金や貴金属の原状の写真を撮影し、発見者の氏名と共にご遺族に申告しています。少額の場合は、適切にまとめて渡すことがあります。しかし、高額の金銭や貴金属が発見された場合は、速やかにご遺族に連絡し、遺産分割などの手続きを進めるよう努めています。遺族の信頼を得るために、慎重かつ迅速な対応を心がけています。

ご遺族から依頼された方眼割れのお品について、慎重に取り扱います。このようなお品は、ご遺族にとっては大切な思い出や価値のあるものかもしれません。私たちは専門的な方法でお品を処理し、可能な限り元の状態に修復する努力をします。また、お品の状態や価値について遺族と相談し、適切な取り扱いを行います。ご遺族の要望や感情に敬意を払いながら、お品を適切に処理することを心がけています。

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