・遺品整理コラム集

遺品整理どうする?あなたに寄り添って遺品整理の進め方をプロがお答えします

突然訪れる、遺品整理。
「何から始めたらいいのか分からない」「どこまで自分でできるのか不安」――
そんな悩みに、私たちは一つひとつ寄り添いながらお応えしています。
遺品整理は、単なる作業ではありません。
故人への想い、ご遺族の気持ち、それぞれのご事情を大切にしながら、
無理のない方法で進めることが何より大切です。
このページでは、遺品整理にまつわる基本的な流れや、よくあるご相談例をもとに、
あなたらしい整理のかたちを一緒に考えるヒントをお届けします。

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遺品整理に取り掛かる前に──手続き・相続・家のことを整理しましょう

遺品整理を始める前に、まず最初に行うべきは故人の死後事務手続きです。
葬儀、役所への届け出、公共料金の停止、名義変更などは、期限が設けられているものも多く、最優先で対応する必要があります。
これらがひと段落してから、遺品整理に取りかかる流れとなります。

また、遺品整理を進める前に、いくつか確認・整理しておくべき重要なポイントがあります。これらを把握しておくことで、整理の時期や進め方が大きく変わってきます。

故人の死後事務手続きは済みましたか?

故人の死後には、葬儀、死亡届、保険や年金の手続き、公共料金の停止など、期限付きの事務手続きが必要です。これらを先に済ませることで、トラブルや無駄な費用を防ぐことができます。遺品整理は、事務手続きが完了してから進めるのが基本です。
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故人の死後には、すぐに行うべき事務手続きが数多くあります。たとえば、死亡届の提出、健康保険・年金の停止手続き、生命保険の請求、公共料金やクレジットカードの解約などが挙げられます。これらには期限が決められているものもあり、放置すると費用が発生し続けたり、後々の相続手続きに支障が出ることもあります。まずは事務手続きに集中し、必要書類を整理しておくことが大切です。遺品整理は、これらの手続きが一段落してから、状況を見極めて取りかかりましょう。

相続人は何人いらっしゃいますか?

遺品整理を始める前に、相続人が何人いるかを確認しておきましょう。相続人の間で意見が分かれると、整理作業が進められないこともあります。特に不動産や高額な財産がある場合は、全員の同意が必要になるため、事前の把握と話し合いが大切です。
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遺品整理を進める前に、相続人が誰で、何人いるかを正確に把握しておくことがとても重要です。
なぜなら、遺品や財産は、すべて相続人全員の共有財産とみなされるため、勝手に処分したり売却したりすると、後々トラブルに発展する可能性があるからです。

特に不動産や高額な財産が含まれている場合には、相続人全員の同意が原則必要になります。
また、相続放棄を検討している方がいる場合や、連絡が取れない相続人がいる場合は、遺品整理を急いで進めると問題を生じやすくなります。

相続人が何人かを把握するには、

  • 戸籍謄本を取り寄せる
  • 弁護士や司法書士に相談する
    といった方法があります。

遺品整理をスムーズに進めるためにも、まずは相続人間で認識をそろえ、必要に応じて簡単な協議をしておくとよいでしょう。
特に、遺品の処分や売却に関わる判断は、できる限り**書面(同意書)**などで残しておくと安心です。

不動産(土地・建物)の相続はありますか?

相続財産に不動産が含まれている場合、遺品整理の進め方が大きく変わります。売却、活用、管理の方針によって、整理する内容やスケジュールも異なります。相続人間で不動産の扱いを事前に話し合い、方向性を決めてから遺品整理を始めることが大切です。
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遺品整理を始める前に、相続財産に不動産が含まれているかどうかを必ず確認しましょう。
家や土地が相続対象に含まれる場合、遺品整理の規模や進め方が大きく変わります。

たとえば、相続後に不動産を売却する場合は、内覧や引き渡しに備えて速やかな片付けが求められます。
逆に、しばらく空き家として維持する場合は、整理のスピードよりも管理体制を整えることが優先されるかもしれません。

また、不動産は相続人全員の共有財産となるため、売却・賃貸・管理の方針を相続人間で話し合い、同意を得る必要があります。
この方針が決まっていないまま整理を進めると、後から「残しておいてほしかった」「勝手に処分された」といったトラブルが起こる可能性もあります。

不動産が絡む場合は、遺品整理業者に依頼する前に、相続登記の確認や、今後の活用方針をある程度決めておくと安心です。
必要に応じて、不動産会社や相続専門の士業に相談するのも一つの方法です。

相続税の申告が必要になりそうですか?

相続財産の総額によっては、相続税の課税対象になる場合があります。一定の基礎控除を超える財産を相続すると、申告・納税が必要です。特に現金や貴金属は税務署から指摘を受けやすいため、隠さず正しく申告することが大切です。心配な場合は専門家への相談をおすすめします。
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遺品整理を進める前に、相続財産が相続税の課税対象となるかを把握しておくことが重要です。
相続税には「基礎控除額」があり、現行制度(2025年時点)では、

3,000万円 +(法定相続人の数 × 600万円)

が控除されます。
この金額を超える遺産がある場合、相続税の申告・納税が必要になります。

特に注意が必要なのは、現金や貴金属です。
これらは財産価値が分かりにくく、申告漏れが起こりやすいため、税務署から指摘されやすい項目とされています。
遺品整理中に発見した現金・宝飾品・高価な美術品などは、隠したり自己判断で処分したりせず、正しくリスト化しておきましょう。隠ぺいは絶対にしないことが大切です。

また、相続税の申告期限は死亡から10か月以内と定められています。
財産リストの作成や評価額の確認を早めに進め、心配な場合は税理士などの専門家に相談することをおすすめします。
適切に準備を整えれば、税務上のトラブルを未然に防ぎ、安心して遺品整理を進めることができます。

故人は賃貸住宅にお住まいでしたか?

故人が賃貸住宅に住んでいた場合、遺品整理は早めに進める必要があります。賃貸契約は退去と同時に終了し、家賃も発生し続けるため、整理や原状回復を急ぐことが求められます。大家さんや管理会社とのやり取りも必要になるため、早めに連絡を取って段取りを整えましょう。
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故人が賃貸住宅にお住まいだった場合、遺品整理は速やかに進める必要があります。
なぜなら、賃貸契約は死亡によってすぐに終了するわけではなく、相続人が契約を引き継いだ扱いになり、家賃の支払い義務が続くからです。

そのため、できるだけ早く

  • 大家さんまたは管理会社に連絡する
  • 退去日を調整する
  • 故人の荷物を整理・搬出する
  • 原状回復(修繕負担)について確認する
    といった手続きを進めなければなりません。

特に賃貸物件では、部屋を空けるタイミングによって余計な家賃がかかるため、日程管理が非常に重要です。
また、故人が一人暮らしであった場合、契約解除手続きに必要な書類(死亡診断書、戸籍謄本など)を求められることもあるので、早めに準備しておきましょう。

もし荷物が多く、自力での整理が難しい場合は、専門の遺品整理業者に相談することで、迅速かつスムーズに対応できるケースが多くあります。
退去期限や敷金精算にも関わるため、整理のスピード感は特に意識したいポイントです。

同居されていたご家族はいらっしゃいますか?

故人と同居していた方がいる場合、遺品整理の進め方は大きく変わります。生活用品や家具をすべて撤去するわけではないため、残すものと処分するものの線引きが必要です。同居人の意向を尊重しながら、無理のない整理計画を立てることが大切です。
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遺品整理を進めるうえで、故人と同居されていた方がいるかどうかは非常に大きなポイントになります。
同居していたご家族や親族がいる場合、部屋のすべてを空にするわけではないため、整理の対象や範囲を慎重に決める必要があります。

たとえば、

  • 生活必需品や家具はそのまま使い続ける
  • 故人の衣類や思い出の品だけを整理する
  • 同居人が引き続き住み続けるため、家の管理も継続される
    など、通常の「全撤去型」の遺品整理とは大きく流れが異なります。

また、同居していた方が高齢の場合や、事情により片付けに時間をかけられない場合には、段階的な整理やサポートを検討する必要も出てきます。

遺品整理を進める際は、同居人の意向を最優先に考え、無理のない計画を立てることが大切です。
第三者が進める場合でも、事前に同居人から明確な了承を得てから作業を開始するよう心がけましょう。

生活が続いている場所での遺品整理は、作業スピードや効率だけでなく、気持ちへの配慮が一層求められる場面です。

故人が事業を営み、確定申告をしていましたか?

故人が事業を営んでいたり、不動産収入や株式収入があった場合、確定申告(準確定申告)が必要です。死後4か月以内に申告・納税を済ませる必要があり、遺品整理の際には領収書や通帳、帳簿などを大切に保管しておきましょう。手続き漏れを防ぐため、早めに確認しておくことが大切です。
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故人が個人事業主だったり、不動産収入株式取引などの所得があった場合、
通常の確定申告に代わって、準確定申告を行う必要があります。
これは、故人が亡くなった年の1月1日から死亡日までの所得を、死後4か月以内に申告・納税する手続きです。

準確定申告を行うためには、

  • 通帳
  • 領収書
  • 帳簿類
  • 株式や投資信託の取引記録
    など、財産や収入に関する資料をきちんと保管しておく必要があります。
    遺品整理の際、うっかりこれらを処分してしまうと、申告に必要な情報が不足し、後々大きな問題になるリスクがあります。

特に事業をしていた場合、未回収の売掛金や、未払の経費なども含めた整理が必要になるため、専門家(税理士)への相談が推奨されます。

また、準確定申告を怠ると、延滞税や加算税が発生することもあるため、手続きの優先順位は高いといえます。
遺品整理の中でも、財産や収入に関わる資料は一時的にまとめて保管し、判断に迷ったら処分せず専門家に見せることをおすすめします。

故人に多額の借金があり、相続放棄を考えていますか?

故人に多額の借金がある場合、相続放棄を検討することができます。相続放棄は家庭裁判所に申述し、原則として死後3か月以内に手続きを行う必要があります。遺品整理を急いで進めると放棄できなくなるリスクもあるため、借金の有無をまず調べ、慎重に対応しましょう。
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故人に多額の借金や負債がある場合、相続人は相続放棄を選択することができます。
相続放棄とは、プラスの財産もマイナスの財産(借金)も一切相続しない、という手続きです。
この申述は、故人の死亡を知った日から原則3か月以内に家庭裁判所に申し立てなければなりません。

注意が必要なのは、相続放棄を検討している間は、遺品整理や財産の処分を安易に進めないことです。
もし相続財産を「自由に使った」とみなされる行動(遺品の売却、現金の引き出しなど)をとると、
法律上、「相続を単純承認した(=相続した)」とみなされ、放棄が認められなくなる可能性があります。

まずは、故人の

  • 通帳や借用書
  • クレジットカード明細
  • ローン契約書
    など、借金の有無や内容を確認しましょう。
    負債が多い場合は、弁護士などに早めに相談し、必要なら相続放棄の準備を進めます。

遺品整理を急がず、借金状況を把握してから動くことが、相続人自身を守るために非常に大切なステップです。

相続した家の今後の活用(売却・賃貸・管理など)は決まっていますか?

相続した家をどう活用するかによって、遺品整理の方法や規模が変わります。売却する場合は早めの片付けと清掃が必要ですが、空き家として管理する場合は一部を残す選択も可能です。遺品整理を進める前に、売る・貸す・住むなど、今後の方針を家族で話し合っておきましょう。
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相続した家を今後どのように活用するかによって、遺品整理の進め方は大きく変わってきます。

たとえば、

  • 売却する場合は、できるだけ早く室内を空にし、クリーニングやリフォーム準備を進める必要があります。
  • 賃貸に出す場合は、必要最低限の家具を残して貸す方法もありますが、基本的には空室状態に整えることが多いです。
  • 自分たちで住む場合は、リフォームを前提にしつつ、思い出の品を慎重に整理しながら作業を進める形になります。

一方、すぐに活用せず空き家のまま管理する場合でも、放置しておくと建物の劣化や防犯リスクが高まるため、最低限の整理と管理体制は整えておく必要があります。

遺品整理の時点で方向性が決まっていないと、「捨てるべきか」「残すべきか」の判断が難しくなり、作業が長引く原因にもなります。
そのため、遺品整理を本格的に進める前に、家族間で

  • 売るのか、貸すのか、住むのか
  • 時期はいつ頃を想定するか
    などをよく話し合っておくことが大切です。

方針が定まれば、遺品整理もスムーズに、かつ目的に合った形で進めることができます。

ご自身が現地近くにお住まいですか?

故人の家から遠方に住んでいる場合、遺品整理には特別な段取りが必要になります。現地での作業に何度も通えないため、業者への依頼や鍵預かり、オンライン立ち会いサービスを検討するのも一つの方法です。近隣在住かどうかで、整理の進め方が大きく変わります。
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遺品整理を考える際、故人の家から自分たちが近くに住んでいるかどうかは大きな影響を与えます。

もし近隣に住んでいれば、空いた時間に少しずつ整理作業を進めることも可能ですが、遠方に住んでいる場合はそう簡単にはいきません。
整理作業のたびに現地に足を運ぶ必要があり、移動コストや時間的負担が大きくなります。

特に、

  • 賃貸物件で退去期限が迫っている場合
  • 売却や管理会社との日程調整が必要な場合
    は、スピード感が求められるため、自力での整理が難しくなるケースが多いです。

そのため、遠方からの遺品整理では、

  • 信頼できる遺品整理業者への依頼
  • 鍵預かりによる「立ち会いなし作業」
  • オンライン立ち会い・進行報告サービスの活用
    などの方法を検討すると、負担を大きく減らすことができます。

また、作業を依頼する場合でも、事前に残してほしい物、探してほしい物のリストを明確に伝えておくと、整理後のトラブル防止にもつながります。

自分たちの居住地と現地との距離感を踏まえて、無理のない整理計画を立てることが成功のポイントです。

遺品整理 どのようにやる?あなたに合った方法を選びましょう

遺品整理には、大きく分けて3つの進め方があります。
進め方を選ぶ際には、「費用」「時間」「感情」の3つの要素を考慮することが大切です。
費用を抑えたい、時間をかけずに終えたい、心の整理を重視したい──それぞれのご事情によって、適した方法は異なります。
どの選択肢にもメリットと注意点があり、ご家族の状況に合わせて無理のない方法を選ぶことが、スムーズな遺品整理につながります。
ここでは、代表的な3つの進め方と、それぞれに向いている条件についてご紹介します。

【1】自分たちで遺品整理をする

向いている条件

  • 家族や親族で協力できる人手がある
  • 時間にある程度余裕がある
  • 物量がそれほど多くない(1〜2部屋程度)

特徴
費用を抑えられる一方で、体力的・精神的な負担は大きくなります。

費用について
業者に依頼しない分、費用負担は最小限に抑えられます。
ただし、ごみ処分費用や車両レンタル代など、意外と細かな出費が重なるケースもあります。

時間について
スケジュールは自由に組めますが、思った以上に時間がかかることも多いです。
特に仕分けや分別作業に時間を取られるため、長期戦を覚悟して進める必要があります。

感情について
故人の品に触れることで、思い出がよみがえり、作業が手につかなくなることがあります。
精神的な整理がつくまで時間をかけられる一方、心への負担も大きくなりがちです。

【2】できないところだけ業者に頼む

向いている条件

  • 基本は自分たちでできるが、一部の作業が難しい(大型家具の運搬、特殊清掃など)
  • 賃貸退去や売却に間に合わせたいが、スケジュールに余裕がない
  • 精神的に手を付けづらいエリアがある(例:故人の寝室など)

特徴
自力作業と専門業者の力を組み合わせることで、負担とコストのバランスを取りやすくなります。

費用について
作業の一部だけを依頼するため、丸ごと業者に任せるより費用を抑えられます。
ただし、オプション作業が増えると追加費用がかさむため、依頼範囲は明確にしておくことが重要です。

時間について
業者のサポートにより、作業スピードは大幅に上がります。
特に大型家具の搬出や専門清掃など、自力で困難な作業を短時間で片付けることができます。

感情について
気持ちの整理が難しい部分だけプロに任せることで、精神的な負担を軽減できます。
自分たちで対応できる場所はゆっくりと整理できるため、無理なく気持ちに寄り添った作業が可能です。

【3】専門業者に丸ごと頼む

向いている条件

  • 遠方に住んでいて何度も通えない
  • 急ぎで整理を完了させたい(退去期限・売却日が迫っている)
  • 物量が多すぎて自力では困難(ゴミ屋敷レベル、大家族の遺品など)

特徴
作業計画から分別・搬出・清掃まで、プロが一括で対応するため、スピーディかつ安心して任せられます。

費用について
作業量に応じた費用はかかりますが、時間と労力を一括でカバーできるため、総合的なコストパフォーマンスは高いです。
見積もり段階で作業内容と費用をしっかり確認することが重要です。

時間について
専門業者が短期間で一気に整理するため、急ぎの案件にも対応しやすいです。
立ち会いなしや立ち会い短時間のプランを選べば、遠方からでも進行できます。

感情について
プロに任せることで、思い出の品や重要書類の探索なども丁寧に対応してもらえます。
気持ちの整理が追いつかないときでも、無理なく作業を進めることができます。

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自分たちで遺品整理を進めるあなたに贈る5つの注意

注意1 想像以上に「時間」がかかると心得る

遺品整理は、単なる「片付け作業」と思っていると痛い目を見ます。
実際に始めると、仕分け、分別、搬出、清掃とやることが山のようにあり、思い出の品に手が止まる場面も少なくありません。
特に大きな家や物量の多い家庭では、1日や2日では終わらないことがほとんどです。
「思ったより時間がかかる」という前提で、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
急いで無理をすると、けがやトラブルにつながるリスクもあります。

注意2 「捨てる」「残す」の基準を最初に決める

作業を始めてから一番困るのが、「これは残す?処分する?」と迷う場面です。
この迷いが積み重なると、作業はどんどん遅れていきます。
そのため、遺品整理を始める前に、「残すべきもの」の基準を家族で共有しておくことが大切です。
たとえば、写真・通帳・契約書・貴重品・想い出の品などは基本的に残す、その他は処分を前提に考える、というようにルールを決めましょう。
基準を明確にしておくと、迷いが減り、作業のスピードがぐっと上がります。

注意3 人手と作業量を冷静に見積もる

家族で整理を進める場合でも、人数と作業量のバランスを誤ると大変な負担になります。
たとえば、2人で1軒家を片付けるとなると、体力・時間ともに相当な消耗を覚悟しなければなりません。
特に、重い家具の搬出や、大量のゴミ袋運びは想像以上に体力を消耗します。
作業前に、ざっくりと「この部屋を整理するのに何時間かかるか」「誰がどの作業を担当するか」などを見積もり、無理のない計画を立てましょう。
途中でヘトヘトにならないためにも、休憩や作業分担を意識して進めることが重要です。

注意4 ゴミ処分ルールと粗大ごみの手配を事前に調べる

自治体によってゴミの分別ルールや回収方法は異なります。
分別を間違えると回収してもらえなかったり、後からやり直しになることも。
また、粗大ごみについては、事前に予約が必要な地域が多く、整理したその日にすぐ処分できるとは限りません。
遺品整理を始める前に、「可燃ごみ・不燃ごみ・資源ごみ・粗大ごみ」の分別ルールと、粗大ごみの申し込み方法を調べておきましょう。
ごみ出しのスケジュールもあらかじめ確認しておくと、作業後の滞りがなくなります。

注意5 無理だと感じたらすぐサポートを検討する

「せっかく始めたのだから最後まで自分たちで」と思う気持ちは大切ですが、無理をしてしまうのは危険です。
作業が思った以上に大変だったり、時間や体力が限界に近づいた場合には、遠慮せず専門業者のサポートを検討しましょう。
最近では、搬出だけ、仕分けだけといった部分的な依頼も可能です。
また、鍵を預けての作業や、オンライン立ち会いに対応している業者も増えています。
必要なところだけ上手にプロの手を借りることで、負担を大きく減らし、より安全に整理を進めることができます。

できないところだけ業者に頼むあなたに贈る5つの注意

注意1 依頼範囲はできるだけ具体的に決める

業者にどこまでを依頼するのか、事前に明確にしておきましょう。
「大型家具の搬出だけ」「重い家電だけ」「屋外物置の整理だけ」といった形で、具体的に指定するのがコツです。あいまいな依頼だと、作業当日に想定外の追加料金が発生するリスクがあります。

注意2 見積もりは作業内容と金額を細かく確認する

見積書を受け取ったら、金額だけでなく「何を、どこまでやってくれるか」の内容をしっかり確認しましょう。
曖昧な表現(例:「一式」など)があれば、細かく質問してクリアにしておくこと。
後から「これは別料金です」と言われるのを防ぐためにも、事前確認が必須です。

注意3 追加作業や当日変更が発生しないよう打ち合わせる

「ついでにこれもお願い」となると、追加料金が発生する場合があります。
あらかじめ「当日追加作業をお願いした場合はどうなるか」を確認しておきましょう。
できれば、当初の依頼内容以外はその場で追加せず、改めて見積もりを取り直すくらい慎重に進めるとトラブルを防げます。

注意4 自分たちの作業と業者作業の区切りを明確にする

どこまで自分たちで進めて、どこから業者に任せるのか、作業の「境界線」をはっきり決めておきましょう。
曖昧なままだと、ダブって作業してしまったり、逆に「ここはやってもらえると思ったのに」と行き違いが起こります。
担当範囲をあらかじめ整理しておくことが、スムーズな連携につながります。

注意5 作業当日は最初と最後の確認を忘れずに

立ち会いができるなら、作業開始時と終了時の確認は必ず行いましょう。
最初に作業内容を再確認し、終了後は忘れ物や未作業箇所がないかチェックします。
「すべて任せきり」にしてしまうと、意図と違う整理になってしまうリスクがあるため、重要な一手間です。

専門業者に丸ごと任せることを決めたあなたに贈る5つの注意

注意1 業者に「任せる内容」と「希望」をきちんと伝える

丸ごと依頼する場合でも、単に「全部お任せします」だけでは思わぬすれ違いが起こることがあります。
たとえば「写真や書類など大切なものは必ず分けてほしい」「思い出の品は処分前に確認したい」など、具体的な希望は必ず最初に伝えておきましょう。
業者との細かいすり合わせが、満足度の高い遺品整理につながります。

注意2 見積もり内容は作業範囲ごとに細かく確認する

丸ごと依頼する場合は、見積書に「何をどこまでやるか」が細かく記載されているかを必ずチェックしましょう。
「一式」とだけ書かれている場合は要注意です。搬出・仕分け・清掃・リサイクル品の処分など、作業内容を一つ一つ確認し、不明点はその場で質問することが大切です。
あとから追加請求が発生するトラブルを防ぎます。

注意3 貴重品・重要書類の探索依頼を忘れずに

遺品整理の過程で見つかる貴重品(通帳・印鑑・権利書・現金など)については、必ず「発見時は必ず別保管して報告してください」と業者に依頼しておきましょう。
特に丸ごと依頼する場合、現場の判断だけで処分されてしまうリスクを防ぐためにも、貴重品・重要書類探索は明確な指示が必要です。
これが後の相続手続きなどにも大きく影響します。

遺品整理を業者に依頼する場合、大切な貴重品を確実に守るために「探索依頼シート」を活用するのがおすすめです。
以下は、一般社団法人家財整理センターが提供する標準シートの一例です。
▶当社の依頼シートはこちらから

【貴重品探索依頼シート】


■ご依頼者様氏名:(                )

■作業物件住所:(〒    )
(                      )


■探索依頼内容:
以下の品目について、作業中に発見した場合は、速やかに別保管・報告をお願いいたします。

【探索希望品目】※該当するものに✔チェックを付けてください
□ 現金・通帳・印鑑
□ 不動産権利証・登記関連書類
□ 生命保険証券・年金手帳
□ クレジットカード・キャッシュカード
□ 貴金属(指輪・ネックレス・腕時計など)
□ 写真アルバム・手紙・日記
□ 家族・親族にとって思い出深い品(例:卒業証書、表彰状など)
□ デジタル機器(パソコン・スマートフォン・USBメモリなど)
□ その他(具体的に)
(                           )


■発見時の対応指示:

  • 別途専用ボックスまたは袋に分別し、作業後に依頼者へ直接返却
  • 写真を撮影し、進捗報告時に連絡(希望する/希望しない)

※特別な指示がある場合:(                      )


■緊急通知が必要なケースと連絡方法
【緊急通知対象】

  • 多額の現金、重要度の高い権利証・契約書、危険物・薬品類、その他依頼者が指定した物品の発見時

【連絡方法】
第一連絡先:(         )電話/メール
第二連絡先:(         )電話/メール


■ご依頼日:(令和  年  月  日)
■署名(ご依頼者様):(                 )


【備考】

  • ご遺族が事前に確認し、探索対象に指定したものには、あらかじめレ点(✔)を付けてください。
  • 探索対象以外の一般的な生活雑貨については、通常整理対象とさせていただきます。
  • 発見された品目は、ご依頼者様ご確認のうえ、お引渡しとなります。
  • 作業中も盗難防止・紛失防止のため、スタッフ間で厳重に管理を行います。

【作業責任者署名欄】

■作業責任者氏名:(                 )


【発行者】

一般社団法人家財整理センター
本社所在地:埼玉県入間市下藤沢888-1
電話番号:04-2941-4496
責任者:代表理事 大野 大助

注意4 作業当日はできる限り立ち会い、最初と最後をチェック

基本的には立ち会いなしでも作業は可能ですが、できれば作業開始時と終了時には立ち会い、内容の確認をしましょう。
最初に作業の進め方を確認し、最後には仕上がりと見落としがないかをチェックすることで、トラブルや思わぬミスを防ぐことができます。
遠方の場合は、写真報告などで対応してもらう方法もあります。

注意5 追加料金の条件と支払いタイミングを確認する

丸ごと依頼していても、追加作業(例:想定以上の大型家具や産業廃棄物など)が発生する場合、別途料金が必要になるケースがあります。
追加料金が発生する条件と、その支払い方法・タイミングは契約前に必ず確認しておきましょう。
あらかじめルールを共有しておけば、想定外の出費に慌てずに済みます。

遺品整理、人手が足りないときに頼れる団体・事業所一覧

シルバー人材センター

各地域のシルバー人材センターでは、軽作業や家事支援を行う高齢スタッフが在籍しています。遺品整理では、荷物の仕分けや軽い運搬作業、室内清掃の手伝いを依頼できる場合があります。料金も比較的安価で、地域密着の安心感があります。ただし、重量物の搬出や大型家財の解体作業は対応できないこともあるため、事前に作業内容を具体的に相談することが大切です。

便利屋

便利屋は、依頼内容に応じて柔軟に動いてくれるサービスです。遺品整理においても、仕分け作業や家具の移動、簡単な清掃作業など幅広く対応してもらえる場合があります。費用は作業内容や作業員の人数によって異なりますが、急ぎの依頼にも対応しやすいのがメリットです。ただし、専門知識や保険の有無などは業者ごとに差があるため、事前確認はしっかり行いましょう。

一般廃棄物収集運搬業者

自治体の許可を受けた一般廃棄物収集運搬業者は、大量のゴミや不用品の処分に対応しています。遺品整理で出た家庭ゴミ・粗大ごみをまとめて処分したい場合に頼ることができます。正規の許可業者に依頼することで、不法投棄などのリスクを防げるのが大きなメリットです。作業範囲は「収集・運搬」中心であり、室内での仕分けや搬出支援は対象外の場合もあるため注意が必要です。

買取業者

遺品の中にリサイクル可能な品や価値のある品が含まれている場合は、買取業者に査定を依頼するのも選択肢です。ブランド品、貴金属、家電、骨董品など、品目に応じて専門業者を選ぶと高値がつきやすくなります。売却益で整理費用の一部を補うことも可能です。ただし、出張買取時には見積もり内容をよく確認し、強引な押し買いには注意しましょう。

ハウスクリーニング業者

遺品整理後の室内クリーニングには、専門のハウスクリーニング業者が頼りになります。キッチン、浴室、トイレなど、細かい部分の徹底清掃をプロの技術で仕上げてもらえるため、賃貸退去時や売却準備にも有効です。通常のクリーニングだけでなく、長期間放置された部屋の特殊清掃に対応している業者もあります。見積もり時に作業範囲をしっかり確認しましょう。

家事代行業者

家事代行業者は、荷物の簡単な仕分けや清掃作業、書類整理など軽作業を支援してくれます。プロの清掃ほどではありませんが、遺品整理の補助作業として活用すれば、負担を大きく減らすことができます。依頼できる作業範囲は業者ごとに異なるため、事前に「遺品整理補助として利用したい」旨を伝えるとスムーズです。数時間単位で依頼できる場合が多いのもメリットです。

リサイクルショップ

リサイクルショップは、家具、家電、日用品などを店舗買取・出張買取してくれる存在です。遺品整理で不要になったものでも、状態が良ければ引き取ってもらえる可能性があります。費用をかけずに不要品を減らしたい場合に有効な手段です。ただし、買取対象や価格は店ごとに大きく異なるため、複数店に問い合わせたり、事前に写真を送ると査定がスムーズになります。

不用品回収業者

不用品回収業者は、家具や家電などの大型品を含めた大量の不要品をまとめて回収してくれる便利な存在です。即日対応できる業者も多く、スピード重視の場合に向いています。ただし、中には無許可業者も紛れているため、必ず「一般廃棄物収集運搬業」の許可を持っているか確認することが大切です。料金体系も明瞭な業者を選びましょう。

遺品整理業者

遺品整理に特化した業者は、仕分け、貴重品探索、搬出、廃棄手続きまで一括して対応してくれます。単なる片付け作業ではなく、思い出や気持ちに配慮した対応を重視しているのが特徴です。必要に応じて供養や形見分け発送などのサポートも可能です。信頼できる業者を選ぶためには、見積もり時の説明内容や対応の丁寧さをよく確認しましょう。

遺品整理は、今できることから一歩ずつ始めましょう

遺品整理を前に、迷いや不安を感じるのは、決して特別なことではありません。
「どこから手をつければいいのか分からない」「全部を片付ける自信がない」と感じるのは当然です。

大切なのは、すべてを完璧にやろうとしないこと
まずは、「今できること」から一歩ずつ進めていくことが、整理を乗り越えるための確かな力になります。

荷物の仕分け、思い出の整理、必要な準備──どれも焦る必要はありません。
自分たちに合った方法を選び、無理のないペースで進めることが、心にも体にもやさしい整理につながります。

そして、途中で迷ったり、手が止まったりしたときは、
信頼できる専門家の力を借りることも、賢い選択肢のひとつです。

営業地域のご案内 〜遺品整理対応〜

〜優しい遺品整理業者をお探しなら〜

大切な人を見送った後の片付けは、心にも体にも負担がかかるもの。思い出の詰まった品々を前に、どう進めればいいのか迷うこともあるでしょう。
私たちは、そんなご遺族のお気持ちに寄り添いながら、一つひとつ丁寧に対応することを大切にしています。無理に急がせることはせず、ご希望やお気持ちを大切にした“やさしい遺品整理”を心がけています。「安心して任せられる業者を探している」「まずは話だけでも聞いてほしい」――そのようなお気持ちのときは、どうぞお気軽にご相談ください。


東京・埼玉は全域、他県は東京・埼玉より地域になります

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全地域で即日でお見積り、作業も対応しています

上尾市・朝霞市・越生町・三芳町・毛呂山町・入間市・寄居町・桶川市・春日部市・加須市・川口市・川越市・杉戸町・松伏町・北本市・行田市・久喜市・熊谷市・鴻巣市・越谷市・上里町・・岩槻区・浦和区・大宮区・北区・桜区・中央区・西区・緑・南区・見沼区・坂戸市・幸手市・狭山市・志木市・白岡市・草加市・鶴ヶ島市・所沢市・戸田市・新座市・蓮田市・羽生市・飯能市・東松山市・小川町・川島町・滑川町・ときがわ町・鳩山町・吉見町・日高市・深谷市・富士見市・ふじみ野市・本庄市・三郷市・宮代町・八潮市・吉川市・和光市・蕨市・秩父市・伊奈町・嵐山町

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