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お部屋片付け相談事例②お引越し・原状回復・お掃除・相続・お悩み事も

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相続放棄して遺品整理と部屋の片付けをしたいという娘さんからの相談

父親が亡くなり借金があるので相続放棄を検討しているのですが、相続放棄するなら遺品の整理と部屋の片付けは行わない方が良いという先生と条件付きでやっても大丈夫という先生がいます。私としては大家さんに迷惑かかるから片付けたいのですが、どうしたらよいのか迷っています。(50代の主婦の方から)

ポイント

《スタッフからのアドバイス》
相続放棄を行う場合は、一般的には、遺品整理や部屋の片付けなどを行わない方が多いようです。ただ、相続放棄をして遺品整理することもあります。その場合は、相続人の心情で行うことを希望する場合と賃貸の契約の保証人がお身内の方になっている場合です。相続放棄して部屋を片付けるには、故人の財産(お金)を使って行わないこと。換金価値ある財産をきちんと管理しておくなどいくつかの注意点があります。いずれにしても弁護士さんや司法書士さんなどの専門の先生と相談されながら進めるとよいでしょう。調布市の部屋片付けページより

定年後快適な部屋で暮らすための相談をいただきました

(60代元校長さんから)
仕事が生きがいの人生でした。定年後、部屋に貯めこんでいた貰い物など不要な物20年分を片付けてもらいましたが、整理整頓が苦手ですぐに散らかってしまうだろうと。今後部屋の中で暮らす時間も長くなるので部屋をスッキリしたいけど、どうしたらよいだろうかと言うご相談でした。

ポイント

《スタッフからのアドバイス》
当社では、整理整頓や収納のお手伝いを行うノウハウがありません。今後お部屋で快適な生活を送るためには、一度お部屋の模様替えと収納を上手に行うための家具などを揃えたり、収納のテクニックを学ぶとよいです。そのためには、プロの収納アドバイザーさんやインテリアコーディネーターさんにお手伝いをいただくことをお勧めします。西東京市の部屋片付けページより

軽い認知症がある叔母さんのマンション売却の相談です

60代のご親戚の男性さん)
叔母の家なのですが、このマンションを売って生活費に充てたいということです。認知症の初期症状がみられるのだけどどこか不動産業者知りませんか?。

ポイント

《スタッフによるアドバイス》
認知症の気配がある。軽い認知症があると急がないといけないですね。認知症で責任能力がないと判断されると不動産の売買(登記)は、できなくなります。この場合成年後見人を家庭裁判所から専任していただき。叔母さんの財産、不動産を含め管理することになります。成年後見人さんには、毎月、ご本人がなくなるまだ管理されそれに対し報酬が発生してしまいます。不動産を売買するとき叔母さんに判断能力があるかの判定は、司法書士さんが行います。まだ、軽い認知症なら成年後見人なしで可能かもしれませんから、売却を考えているなら早めに進めるとよいでしょう。また、マンションを賃貸に回すということも法律行為になりますので認知が進むと成年後見人さんが必要になります。練馬区の部屋片付けページより

兄が借りていた部屋で孤独死され特殊清掃を行う必要を質問されました

=60代の弟さんから=
子供さんがいない兄の孤独しでアパートを片付けるにあたり他の業者さんから、特殊清掃を行う必要があるというのですが、やらないといけないものですか?

ポイント

《スタッフのアドバイス》
特殊清掃とは、市販されていない薬剤や機器を使用して、表面的な清掃だけでなく、除菌・殺菌や脱臭までを行う清掃のことですが、家財を撤去した後、大家さんでは、床や壁を剥がすスケルトンにしてリフォームを希望しているかもしれません。この場合は、特殊清掃で納得しないことも考えられます。原状回復工事との兼ね合いもありますので、大家さんと良く話し合いを行うことをお勧めします。原状回復の責任を果たしお部屋を返す費用は、相続人の責務になります。瑞穂町の部屋片付けページより

古家だけと解体費用は売主が負担しなくてはいけないものですか?

=50代のご婦人からの相談=
この家売り出しているのですが、家を壊して新しく建てて売るので解体費用を下げてほしいという話が来ているのだけど、解体費用は売主が負担しなくてはいけないものですか?

ポイント

《スタッフからのアドバイス》
古家のほとんどは、建売業者さんが買取、解体して家を建てて売りますね。そのため家を一般のお客さんに売るよりは安くないと売れないのですが、今回のお話で解体費用相当を下げて言う話は、相手の値段交渉の常套手段です。奥さんが、なるべく高く売りたいなら、ここで踏ん張って家をこのまま使ってくれる一般の方が現れるまで待って売るか、それとも早く売るなら、話を進めるとよいと思います。値引き交渉は、相手の条件をそのまま受けるのでなく、それよりやや高めで一旦話をしていただきながら交渉を続けるとよいですね。狛江市の部屋片付けページより

特定空き家になって税金が上がるのを心配の相談

=親の家を相続した一人娘さん=
親が住んでいた家ですが、使う予定もないので空き家にしておくと言ったら、特定空き家に認定され税金が6倍になるって聞かされたれど、それ本当の話ですか。

ポイント

《スタッフのアドバイス》
特定空き家に認定されると固定資産税が6倍になるというのは本当の話です。ただ、特定空き家に認定されるのは、そんなに多くありません。空き家のうち、放置することが不適切な状態にある建物と敷地を指します。倒壊などの危険があったり、衛生面で有害となったり、景観を損なう恐れがあるなど、そのまま放置するのは不適切だと判断された空き家です。特定空き家には、役所から助言・改善命令など手続きを経て行われるので空き家だから認定されるわけでないから心配しないでよいですよ。奥多摩町の部屋片付けページより

0円不動産の売却方法についての相談をいただきました

=60才代都内にお住いの女性=
日の出町の一軒家の実家を相続し空き家にしていた息子さんからです。家を管理するために年数回通っていたのですが、通うのも大変になり、なんとか0円でも売ってしまいたい。売るのにどうしたらよいかの相談をいただきました。

ポイント

《スタッフからのアドバイス》
少額な不動産の場合は、不動産会社さんにそのまま持ち込んでも収入が少ないく売りにくいので積極的に扱ってくれません。この場合は、①市町村が空き家の売却、無償譲渡、賃貸の情報を提供する空き家バンクを利用する方法です。役場に相談するとアドバイスをいただけます。②親族や近隣住民に相談するのも有益です。特に隣地の住民にとっては、広い土地が提供されることで利益が生まれ、積極的な受け入れが期待できます。この2つの方法で話を進めるとよいですね。日の出町の部屋片付けページより

遺品の整理を兄弟間でトラブルを起こさない相談されました

=50才代の長男さん=
マンションで長い間一人で暮らしていた母親がなくなり遺品を整理士へおを片付けて売却をすることにした息子さんから、業者さんに片付けを依頼する前に遺品を整理しておきたいのだが、どんな点に気を付け、どのようにやっておくとよいでしょうかの相談です。兄弟の代表として行うのできちんと行わないとトラブルになると嫌だからだそうです。

ポイント

《スタッフからのアドバイス》
相続される方が、複数人いる場合で遺品の財産整理を行う場合には、全員が集まって行うとよいですね。お部屋に現金や貴金属などについては独り占めされたらというトラブルが起きます。また、伊ぞ期の場合でもお部屋に入り整理するときは、2名以上で行うとよいですね。それが心配なら、マンションの相続登記をお願いする先生に立ち会っていただくとよいですよ。国分寺市の部屋片付けページより

後悔しないために残して置きたい遺品リストを知りたい

=60代の息子さんから=
業者に部屋を片付けていただく前に自分たちで親の遺品を整理してから、部屋を片付けを頼むのですが、きちんと公開しないようにどんなものを利越しておくべきか教えてほしい。

ポイント

《スタッフが行ったアドバイス》
遺品として残して置きたい、探して置きたい物のリストは次のようなものになります。
・遺言書・エンディングノート・パソコン・通帳・印鑑・貴重品・(貴金属や現金など)・鍵・クレジットカード・身分証明書やカード全般・スマートフォン・故人の直筆による手紙・家族写真・故人が大切にしていた物などです。当社でも部屋を片付けるときには、貴重品や遺品として残して置く必要がある物などは作業時に点検いたします。中野区の部屋片付けページより

不動産屋さんへ売却相談するための必要な書類について

=マンションを相続した30代の男性=
マンションを相続することになった。部屋を片付けたら住む予定がないので売る予定だといいます。売る時に、不動産屋に何を持っていけばよいのだろう。部屋の中からも書類を探したいけど、売却に必要な資料を教えてほしいというご相談でした。

ポイント

《スタッフからのアドバイス》
売却を相談するときの持っていきたい書類は、次のようなものです。相談前に担当者に再度確認し、見つからない書類はその旨伝えます。今回は、相続登記が済んでいませんので、事前に相続登記を済ませご自分の名前にしてから不動産会社さんに連絡するのが良いです。急ぐ場合は、その旨担当者に伝え了解をいただいて話を進めてもらいましょう。
・本人確認書類・印鑑証明・マンションの管理規約、使用細則、維持費関連書類・建築設計図書、工事記録書・耐震診断報告書、アスベスト使用調査報告書・物件購入時のパンフレットです。江東区の部屋片付けページより

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原状回復トラブルの交渉・和解・賢い解決法

原状回復トラブルは入居者と大家の間で生じる問題であり、適切な解決が求められます。まず、双方が公平な立場から話し合い、問題点を明確にすることが重要です。その上で、和解を模索します。双方が妥協し合うことで、円満な解決が図れます。また、賢い解決法として、費用の分担や家賃の調整などが挙げられます。入居者と大家が互いの立場を理解し、協力して問題解決に取り組むことが重要です。さらに、法的な助言や専門家のアドバイスを得ることも有益です。円滑な解決には双方の理解と協力が欠かせません。
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