当社では、お客様のご要望をしっかりと把握し、それに基づいて最適な片付けプランをご提案しております。 ゴミ屋敷の片付けに関しても、無駄な作業や過剰なサービスを省き、お客様のニーズに合った効率的な作業を行います。予算に応じた柔軟な対応を行い、必要な作業のみを厳選して行うことで、コストを抑えつつ、ご満足いただけるサービスを提供いたします。可能な部分をご提案し、無理のない価格設定でゴミ屋敷の片付けをサポートいたします。
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練馬区で限られた予算でゴミ屋敷の退去をサポート事例
ご連絡をいただきましたお客様は、ワンルームロフト付きのアパートにお住まいの男性で、転勤に伴い急ぎ部屋に溜まったゴミを処理しなければいけない状況で当社にお問い合わせをいただきました。ただ、仕事の都合で休みも取りにくいとのことでした。 そこで会社に出勤される前の30分間で見積もりと打ち合わせを行うことにしました。
打ち合わせ当日、迅速に見積もりを行い、37万円という金額を伝えました。 お客様はすでに他社から40万円のお見積もりを受けており、弊社の提示した金額に納得して頂けました。しかし、よくお話を聞いてみるとお客さまの要望は引越しで費用が不安のこともあり、何とが安くできないかと言うことでした。
そこで当社で、お客様自身で一部廃棄を行っていただくことで7万円の値引きを提案しました。この提案を早く受け入れていただき、最終的には30万円でご契約となりました。
=当方からのご提案=
お客さまでやっていただくこと
①ペットボトルは中身処理して廃棄しする
②ソファーや家具の2点は、お客さまの方で役所の粗大ゴミで廃棄する
③食品類はお客さまで処理する。
食品類は当社で分別、役所の仕様で指定のゴミ袋に入れておく。
⑤掃除はお客さんで行っていただく。当社は簡易清掃で埃をとる程度。
この提案をベースに作業を進め、お客様からは部屋の鍵をお預かりしました。 弊社はお客様のご都合に合わせ、2日間かけて作業を完了させました。 作業終了後、部屋はきれいに整理されます、お客様にもご満足いただけました。スムーズな鍵の受け渡しと迅速な作業により、お客様の転勤準備に大きく貢献いたしました。
ご予算提案時に気を付けていること
私たちは、お客様に対して適切なご提案を行うため、以下の4つの点を特に重要視しています。
お客様のご要望と目的を正確に把握
お客様のご要望の目的やご要望を適切に把握し、無駄な作業を提案しないことを心がけています。例えば、不要なお掃除や無駄な仕分け作業、特殊清掃など、お客様が本当に必要としていない作業を無理に考えることは一切行いません。お客様が求めるサービスに焦点を当て、過剰な提案を忘れることが大切です。
料金の駆け引きをしない
私たちは、料金の駆け引きや不透明な価格設定を避け、当社の適正な料金をしっかりと提案します。お客様を第一に、見積りが明確であることが信頼関係の基盤となるため、あくまでも透明性のある価格設定を重視しています。
安易な減額をしない
理由のない安易な減額は、サービスの質を下げる可能性があるため、慎重に対応しています。 減額が必要な場合は、その理由を明確にし、価値あるサービスを提供しますお客様にとって納得のいく料金設定を目指し、価格競争に負けず、質の高いサービスを維持します。
お客様と一緒に料金を考える
料金を考える必要がある場合でも、お客様としっかり検討したい、一緒に解決策を考える姿勢を大切にしています。お客様自身で対応可能な作業をご提案し、予算に合わせました最適なプランを一緒に検討することで、無理のない形でコストを考慮した方法を見つけます。
業者に依頼するときにやってはいけないこと
1.ゴミの量や状態を隠す
依頼時にゴミの量や状態を隠すのは避けるべきです。事前に正確な情報を提供しないと、見積りが不正確になり、追加料金が発生する可能性があります。片付け当日にゴミが予想より多いと、スタッフの増員や車両の追加が必要となり、また、危険物や大型の家具が含まれている場合は事前に申告しましょう。隠した情報が後で問題になれば、トラブルや不満につながります。にとっても、透明性が信頼関係を築く鍵です。
2.めちゃくちゃに安い業者を選ぶ
価格が安すぎる業者は慎重に検討しましょう。 相場よりもはるかに低い料金を提案する業者には、適切な許可を持たない慎重業者や、作業が途中で中断されたり、追加料金を請求されるまた、無許可業者が廃棄物を適切に処理しないケースもあり、最終的には顧客が責任を負わされる可能性もあります。適正価格の見積もりと、信頼できる業者選びが重要です。費用だけでなく、サービスの内容と業者の評判を総合的に判断しましょう。
3.契約内容を十分に確認しない
契約内容を十分に確認しないまま契約すると、予期せぬトラブルが発生することが起こります。例えば、追加料金の発生条件や、含まれるサービス範囲が解消されると、作業中にトラブルが発生しやすくなります契約書を際は、料金内訳、作業内容、立ち合いの必要性などについて確認し、不明な点があれば業者に期待することが大切です。 、満足のいかないサービスとなる可能性はございます。
4.作業に立ち会わない
ゴミ屋敷の片付け作業には立ち会いが推奨されます。 立ち会わないと、業者がどのように作業を進めているのか確認できず、重要な物品が誤って販売されるリスクも高まります。で、業者とのコミュニケーションが仲介になり、作業内容に疑問があればその場で確認が可能です。自分の意思に沿って片付けを実現するためには、できる限り立ち会うことが理想です。
5.相見積りを取らない
複数の業者から相見積りすることで、サービス内容や料金を比較できます。 特にゴミ屋敷の片付けは業者ごとに料金が異なるため、1社だけで決めるのはリスクが高いです。では、適正価格が分かるだけでなく、各業者の対応や内容の提案から、サービスの質を分かりやすくなります。多角的な比較をすることで、安心して依頼できる業者を選ぶことが可能です。
6.アフターサービスを確認しない
片付け後のアフターサービスが提供されているか確認しましょう。 特に、大量のゴミを扱う場合、またの清掃やクレーム対応が必要になる可能性があります。トラブルが発生した場合にも迅速な対応が期待できます。依頼前にアフターケアの内容を確認し、片付け終了後に難しくないよう、必要なサポート体制があるかどうか確認しましょう。
7.許可証や実績を確認しない
業者に依頼する際、産業廃棄物収集運搬の許可証や実績を確認することは重要です。無許可の業者が処分を行った場合、適正に廃棄されない可能性があり、最終的には依頼者業者のウェブサイトや口コミで過去の実績を確認し、許可証が適切に提示されることが重要です。信頼できる業者に依頼するための基本的なチェックポイントです。
8.口コミや評判を確認せずに依頼する
口コミや評判を確認せずに業者を選ぶのはリスクがあります。 口コミや評価を確認することで、業者の対応や作業の質がよくわかります。 評判が悪い業者は、作業内容がきちんと信頼性を確保するためにも、他のお客様からのフィードバックを事前に確認し、良質なサービスを提供している業者を選びましょう。
9.不明確な追加料金の確認を
業者によっては、見積りに含まれない項目で追加料金を請求することがあります。例えば、大型家具の処分や、危険物の取り扱いに追加費用が発生する場合があります。事前に追加料金の発生条件を確認し、不明確な点は必ず業者に質問しましょう。一方確認をと、予算オーバーやトラブルの原因になるため、料金に関する透明性が保たれていることを確認するのが大切です。
10.即決しない
ゴミ屋敷の片付けは大きな決断を伴う作業です。契約を急かす業者や決めを業者にする場合には注意が必要です。冷静に時間を確保し、他の業者のサービス内容と判断して比較することが推奨されますまた、決断してしまうと、後から他の業者の方が条件が悪いと後悔する可能性もあります。 焦らずじっくりと検討し、信頼できる業者を選ぶことが成功への鍵です。
厳選:ゴミ屋敷片付けサポート事例
こちらのサポート事例を担当した店舗は
桶川店になります。
▶桶川店の店舗紹介ページ
春日部市で実家のゴミ屋敷をサポートしました
春日部市で、軽度の認知症を患った親の部屋の片付けを依頼されました。依頼主は一緒に暮らす娘さんで、娘さんと親の関係はあまり良くないようで、親は娘さんの言うことをあまり聞いてくれませんでした。親が認知症であり、部屋に不要な物をどんどん溜め込んでいることはわかっていましたが、親はそれを理解しようとせず、結果的にゴミ屋敷のようになってしまったそうです。娘さんはもう限界だと感じており、今回は親も納得しながらゴミの片付けを行うことにしました。
▶事例の続きを読む
片付け作業では、使用しない鍋や古いデザインの洋服、不要なDMなど、ずっと前から溜め込まれていた物品を整理しました。娘さんと一緒に、優しく「これはもう必要ないですね?」といった問いかけをしながら、ゆっくりと不用品とゴミを片付けていきました。
このような片付け作業は、認知症を抱える親との関係性や理解を考慮する必要があります。親が認知症の状態であるため、一度に大量の物を処分することは避け、少しずつ進めることが重要です。また、娘さんが親に対して優しく接し、理解を促すことも重要です。
この作業を通じて、親と娘さんのコミュニケーションや信頼関係の向上にもつながることを願います。ゴミの片付けだけでなく、親の認知症状態やその他のケアについても、専門家のサポートを受けることをおすすめします。
杉戸町で、立会いなしでゴミ屋敷を片付けました
杉戸町の作業事例として、ワンルームマンションのゴミ屋敷の片付けがありました。依頼主は、ゴミ出しをせずに部屋を汚くしてしまい、他人に部屋を見てもらうことが恥ずかしい思いから相談できずにいた女性でした。彼女は当社のサイトで「立ち合い無し」できちんと掃除してくれるという記述を見て、依頼をしました。
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私たちのスタッフは、お電話で女性から詳しい事情を聞き、鍵だけをお預かりして立ち会いなしで作業を行いました。ワンルームマンションの玄関からはゴミ袋がたくさん散乱していました。ペットボトル、プラスティック類、燃えるゴミなどはしっかりと仕分けられていましたが、小さいゴミ袋もあれば大きなゴミ袋もあり、大量のゴミがありました。
私たちのスタッフは、ゴミをどんどん運び出していきました。最後には掃除も行い、女性に鍵を返却しました。彼女は立ち会いなしで作業が行われたことに安心感を持ち、ゴミ屋敷から解放されたことで生活環境が改善されました。
私たちはプライバシーを尊重し、お客様のご要望に合わせた作業を行っています。ゴミ屋敷の片付けや清掃など、様々なご依頼に対応しています。杉戸町やその周辺地域での作業も可能ですので、お困りの際はいつでもお気軽にご相談ください。
春日部市で大量の本の部屋、片付けました
春日部チームは、亡くなったご主人の書斎が本で埋め尽くされてゴミ屋敷になっている一軒家の片付け依頼を受けました。家には亡くなったご主人の夫人が一人で暮らしており、ご主人は本を読むことが趣味で、棚に収まりきらない本が床一面に散乱していました。息子さんと夫人は、地震などの緊急時に備えて離れた場所に住んでいるため、片付けの依頼をしました。
▶事例の続きを読む
当日、春日部チームは夫人の立ち会いのもと、本を全て処分することに決めました。駐車場が狭かったため、近くの懇意な駐車場に車を停め、台車を使って本をどんどん運び出しました。作業は順調に進み、夕方には片付けを終了することができました。
亡くなったご主人の趣味である本を処分するという決断は、家族にとっては難しいものであったかもしれません。しかし、夫人と息子さんは地震などの緊急時を考慮し、家の状態を整える必要があると判断したのでしょう。
春日部チームは、慎重に作業を進めながら、ご主人の思い出や本への愛情を尊重しつつ、家を片付けました。これにより、夫人と息子さんは安心して離れた場所で暮らすことができるようになりました。
桶川市で子供部屋のゴミ屋敷を片付けました
50代の夫婦からの依頼で、桶川市の一軒家から子供部屋の片付けを行いました。子供さんが独立した後も、長年にわたって開けることができなかった部屋を開けると、驚くべき光景が広がっていました。不要な家具や子供が使用していた家具、ラジカセ、漫画本、紙ごみなどがその部屋に溜められてしまっていたのです。私たちが訪れた時には、その部屋には自転車まで押し込まれている状態でした。
▶事例の続きを読む
まず、私たちは大型の物品をトラックに運び出し始めました。その後、依頼人と協力しながら、細々とした物品の片付け作業に取り掛かりました。ほとんどの物品は処分するように依頼されましたが、子供さんの思い出の品だけは少し残して欲しいとのことでした。私たちは丁寧にその品物を取り扱い、依頼人の思い出を大切にしました。
3人のチームメンバーで協力しながら作業を進め、なんとか1日で片付けを終えることができました。片付けた物品はトラックで運び出した結果、トラックは1.5台分にもなりました。
この作業事例では、私たちは依頼人の要望に合わせて部屋を片付け、不要な物品を処分しました。しかし、思い出の品に関しては大切に取り扱い、依頼人に満足していただけるよう努めました。