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遺品整理を業者に依頼する。上手な業者の頼み方について専門業者からアドバイス

遺品整理は、故人の思い出を整理し、遺族が新たな一歩を踏み出すための大切なプロセスです。この作業は、感情的な負担や物理的な労力が伴うため、専門の業者に依頼することがしばしば選ばれます。業者に依頼することで、効率的かつ適切に遺品整理を進めることができるだけでなく、家族の思い出を大切にしながら、スムーズな整理が実現します。業者を選ぶ際には、依頼内容や範囲を明確にし、見積りを慎重に取りながら、最適なサービスを提供してくれる専門家に依頼することが重要です。

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業者に作業を依頼する前に整理しておくこと

遺品整理を業者に依頼する際には、まず依頼の範囲を明確にすることが重要です。どの作業を業者に任せるかを事前に決めておくことで、効率的に進めることができます。

依頼する内容・範囲を決める大切さ

遺品整理を依頼する際に、内容や範囲を事前にしっかりと決めることは非常に重要です。以下の理由から、このステップを丁寧に行うことで、依頼者にとっても業者にとってもメリットが多く、円滑な作業が可能になります。
見積りが正確になる
依頼する内容や範囲を明確にしておくことで、見積りが正確になります。作業が始まってから追加の依頼や作業内容の変更が少なくなるため、追加料金が発生するリスクも軽減されます。これにより、予算内で整理が進められるので、予期せぬ費用負担を避けることができます。
業者側での段取りがスムーズになる
事前に依頼内容が明確であれば、業者側でも段取りを組みやすくなり、作業がスムーズに進行します。作業内容や範囲が曖昧なまま進めると、作業の途中で変更が必要になることがあり、時間やコストが無駄にかかってしまう可能性があります。逆に、依頼内容が明確であれば、業者は最初から最適な計画を立てることができ、効率的に作業を完了させることができます。
依頼者の役割が明確になる
依頼する内容や範囲をしっかりと考えることで、依頼者自身やご遺族の役割が明確になります。自分たちが何を行い、何を業者に任せるかを整理することで、無駄なく進めることができ、精神的な負担も軽減されます。これにより、依頼者は安心して遺品整理を進めることができるでしょう。
以上の理由から、依頼する内容や範囲を事前に決めることは、遺品整理をスムーズかつ効率的に行うための重要なステップです。

業者に依頼する内容・範囲を明確にする

①丸ごと依頼するか

業者にすべての作業を任せる場合、遺品の整理から選別・分別までを丸ごと依頼することができます。この方法は、時間や労力を大幅に節約できるため、多忙な方や遠方に住む家族にとって便利です。

②必要な物を整理した後に依頼するか

自分たちで必要な物を整理し、残りの作業を業者に任せる方法もあります。この場合、業者は必要なものを分別した後、不用品の処分や整理を行います。これにより、故人の思い出の品や貴重品を手元に残すことができます。

③ 部分的に依頼するか

重い家具や大型の物品など、自分たちで対応できない部分だけを業者に依頼する選択肢もあります。これにより、費用を抑えつつ、自力でできない作業を専門業者に依頼することができます。

④オプションサービスの利用を決める

供養、買取、解体、引っ越し、掃除などのオプションサービスをどこまで利用するかを検討することも重要です。たとえば、貴重品の供養や高価な品物の買取を依頼することで、遺品の整理がよりスムーズに進むことがあります。また、解体や引っ越しを含む場合、業者のサービスをフル活用することで、作業が一貫して進行します。掃除も含めて依頼することで、最終的に清潔な状態で物件を引き渡すことができるでしょう。

依頼の内容にあった業者を選ぶ

遺品整理を依頼する際には、依頼の内容に応じた適切な業者を選ぶことが大切です。それぞれの業者には専門分野があり、依頼内容に合った業者を選ぶことで、効率的かつ満足のいく結果を得ることができます。以下に、依頼内容ごとに適した業者を紹介します。

1. 粗大ゴミの回収・廃棄を依頼する場合

大量の粗大ゴミや大型家具を中心に回収・廃棄したい場合は、不用品回収業者が適しています。これらの業者は、不要になった家具や電化製品を含む大型ゴミを迅速に処分するサービスを提供しており、処分が難しいアイテムも引き取ってくれる場合があります。
利用上の注意
遺品整理専門業者と異なり、①廃棄できる内容・アイテムに賀張があることが多いため、事前に扱えるかを確認しておきましょう。(生ごみ。灯油などの危険物、建築廃材物など)。②1名で回収している方も多いため重量物について十分注意し監視します。③回収の仕事が多く、室内での分別・選別に不慣れの場合も多いので、回収のみを依頼するようにしましょう。

2. 家庭用品や趣味の物の買取を希望する場合

遺品の中にまだ使える家庭用品や、価値のある趣味のコレクションがある場合、それらを買い取ってもらうためにリサイクルショップや骨董店を利用するのが良いでしょう。これにより、遺品を無駄にせず、新しい形で生かすことができます。
利用上の注意
遺品を買い取ってもらう場合は、遺品整理業者でも遺品整理と一緒に行っています。ただ、専門的な知識に欠けることも考えられるので、少しでも高く、適正な価格で買い取りして惜しい場合は、ご自身でお売りする品物のカデゴリーごとの専門店に直接売り込みすることが手間がかかりますがね高く買い取ってもらうポイントです。例えば、中古のレコードは、レコード買取店、アンティーク家具は骨董店、楽器は、楽器を扱っている買取専門店と言うように業者を選んで換金しましょう。

3. 物置の解体や庭木の伐採を依頼する場合

家の周囲の片付けを進める際、物置の解体や庭木の伐採といった作業が必要になることがあります。このような場合には、便利屋が最適です。便利屋は、多岐にわたる作業を柔軟に対応できるため、手間のかかる作業も一度に依頼できます。
利用上の注意点
便利屋さんは、家のお困りごとなら何でも解決してくれますが、得意の分野もあれば、やや不得意と言う分野もあります。多くは、少人数で売偉業しているようですから、大規模なお仕事の依頼には事前に申し込みしておくことをお勧めします。期間に余裕があるとスタッフの確保ができますので。

4. 遺品の運搬・配達を依頼する場合

遺品の中に、別の場所に移動する必要がある品物がある場合、引越し業者や宅配業者に依頼すると良いでしょう。特に大型の家具や遠方への配送が必要な場合、これらの業者が安全かつ確実に運搬を行ってくれます。
➡運送会社を使って遺品を運んでもらう場合は、宅配便、引越し便、一般貨物便などの種類があり、料金とサービスが異なります。小さなものを運ぶなら、宅配便や軽貨物運送。梱包から配達してもらいたいなら、引越し便、梱包して単品でおくるなら、一般貨物便になります。送る荷物に合わせて選択しましょう。

5. 遺品整理全般を依頼する場合

遺品の整理を全般的に任せたい場合は、遺品整理専門業者が最も適しています。これらの業者は、遺品整理に特化しており、供養や買取、廃棄、さらに清掃までトータルで対応してくれるため、安心して任せることができます。
➡遺品整理専門店と言っても利用慣れしていない皆様には分かりにくい面があります。ホームページを料金に着目することなく、全体を見て遺品整理のお仕事の内容がきちんと書かれているかを見てることで何を主にしている会社か理解できます。また、電話・ルールでお問合せする際に質問の返答の内容でチェックするのもよいでしょう。

適切な業者を選ぶことで、依頼内容に最も合ったサービスを受けることができ、遺品整理をスムーズに進めることができます。

見積りの取り方を決めましょう

遺品整理を依頼する際の見積り方法は、作業の円滑な進行や予算管理において非常に重要です。以下に、具体的な見積りの取り方の選択肢を説明します。

1. オンライン見積りから現地見積りへ移行し、契約スタート

まず、電話やメールを利用したオンライン見積りを依頼し、おおよその費用感を把握します。その後、必要に応じて業者に現地での見積りを依頼し、正確な金額を確認します。この流れで進めることで、スムーズに契約に移行でき、作業開始までの時間を短縮できます。
利用に向いているケース
①遠方に住んでいる ②お仕事で時間が取れない ③料金が20万円以下と大きくないケース ④数社電話で料金を確認して相場が理解できている人などに向いています。
利用の注意
オンライン見積りでしっかり作業の内容や作業条件を業者に伝えて、①廃棄量をなるべく正確に伝える②作業条件を伝える③オプションを伝える。④ざょうにあたって注意点を伝える。このような情報が業者に伝えないと当日オンラインで見積もりした金額とかけ離れることがあるのでしっかり情報を伝えで見積もってもらうこと、②退去日などぎりぎりになって頼むのではなく、納得できない料金なら断れるようにしておくために早めに手配して進めることが最も大切。
こちらのご利用方法で注意することは、冷蔵庫・洗濯機・ベッド、ゴミ袋のゴミ5つなどの小ロットの見積りは、現地見積りを利用しない方がお客さまにとっても安全です。これらの小ロット、単品回収で部屋で作業することもなく搬出するだけになります。また点数が少ないので、大まかなサイズを伝えることで確定した見積りをオンラインで可能です。プロの方が見積りをすれば、お客さまから、階段はどうなっていますか、何階ですか、など聞き出して見積りをオンラインでしてくれるはずです。それに反し、現地を見てみなくては見積もれないから伺うなどはトラブルが起きやすい業者ですので気お付けてください

2. 複数社に現地で見積もりを依頼する

より良い条件を得るためには、複数の業者に現地での見積りを依頼することがおすすめです。現地見積りを依頼することで、各業者の価格やサービス内容を比較検討し、最適な業者を選ぶことができます。この方法は、特に予算が限られている場合や、サービス内容にこだわりがある場合に有効です。
ご利用の注意点
現地に来られて見積りすねことは無料ですがコストがかかります。先ほど解説したように小ロット、単品回収には利用しないようにしてください。一般的には、3社の業者に来てもらいますが、①事前に複数社から見積をとることを伝えたうえで行う。事前に話しておくことで、当日見積りに来た方に嫌な顔されない、契約を迫られても他社の見積りを比較するからと断れる。などのメリットがあります。②見積もりは業者ごと単独で行うように時間的配慮を行う。③同じ条件で見積もりをしていただく ④見積りの結果を公表しない、その場で結論を出さずに、3社の見積りそろって1日時間を空けて決める

3. 立ち会いなしで見積もりを依頼する

忙しい方や遠方に住んでいる方にとって、現地見積り時に立ち会うことが難しい場合もあります。このような場合は、業者に立ち会いなしで見積もりを依頼することが可能です。事前に鍵を預けるか、現場にアクセスできる方法を提供することで、業者が自主的に現地を確認し、見積りを行ってくれます。立ち会いなしの見積りを利用することで、時間を有効に活用することができます。
ご利用の注意点
見積りをするためには、カギをお預かりして部屋の中に入る必要があります、そのためカギの受け渡しが必要になります。どのように受け渡しを行うかを決めておきましょう。受け渡し方法は①業者にカギを送り、終了次第先客してもらう②禁書の親しい方、大家さん、管理会社などに頼める場合には受け渡しを頼んでみます。また、室内に立ち入るため室内の貴重品の盗難や不審者として通報されるときのため、管理人に連絡を行うとともに見積もりで室内に入る方の氏名と連絡先を報告してもらい位牌しましょう。

選定したら、契約と日程調整

1. 契約手続き

業者の選定が終わったら、次に契約手続きを行います。選んだ業者と契約書を交わし、作業内容や料金、支払い方法について確認します。契約書には、サービスの範囲、作業のスケジュール、追加費用の有無など、重要な詳細が記載されているため、しっかりと確認し、疑問点があれば事前に解消しておくことが大切です。

注意点:

  • 契約内容の確認: 契約書に記載されている内容が口頭での説明と一致しているか確認しましょう。特に、追加費用やサービスの詳細については明確にしておく必要があります。
  • 支払い条件: 支払い方法やタイミングについても確認し、納得した上で契約を進めましょう。前払いの割合や分割払いの条件などもチェックしておくことが重要です。
  • キャンセルポリシー: 万が一、キャンセルが必要になった場合の条件や手続きについても確認しておくと安心です。

2. 日程調整

契約が完了した後は、作業の日程を調整します。業者と相談の上、都合の良い日時を決定し、作業の開始日と終了予定日を確定させます。特に、遺品整理は時間がかかる場合が多いため、十分な時間を確保し、余裕を持ったスケジュールを設定することが推奨されます。

注意点:

  • 作業の所要時間: 作業の規模によって所要時間が異なるため、業者と確認し、十分な時間を確保しましょう。急ぎの作業や、複数回に分けて作業を行う場合は、スケジュール調整が必要です。
  • 立ち会いの有無: 作業当日の立ち会いが必要かどうかを確認し、対応できるかどうかを事前に確認しておきましょう。立ち会いなしで進める場合は、業者に必要な情報や鍵の受け渡し方法についても打ち合わせが必要です。
  • 近隣への配慮: 作業日程が近隣に影響を与える場合もあるため、事前に業者に確認し、配慮が必要な点を伝えることも大切です。

契約と日程調整を丁寧に行うことで、遺品整理をスムーズに進めることができ、予期せぬトラブルや不安を最小限に抑えることができます。

業者を選定する前に業者に話してはいけないこと

業者を選定する段階で、慎重に情報を扱うことが大切です。以下に、業者選定の際に教えてはいけないことを5つご紹介します。

1. 予算や具体的な金額

  • 理由: 事前に予算や希望価格を伝えると、その金額に合わせた見積りを提示される可能性があります。その結果、適正な価格を知る機会が失われたり、交渉の余地が減ることがあります。適正な見積りを得るためにも、予算は伏せておきましょう。

2. 他業者の見積り金額

  • 理由: 他業者の見積りを伝えると、その金額に合わせて調整されたり、逆に高めの見積りを提示されることがあります。複数の業者から独立した見積りを取ることで、適正な相場を判断しやすくなります。

3. 急いでいるという情報

  • 理由: 作業を急いでいることを伝えると、急ぎ料金や特別料金を上乗せされるリスクがあります。また、迅速に対応してもらうために、質の低いサービスや不十分な作業になる可能性もあるため、必要以上に急ぎの事情は伝えないようにしましょう。

4. 個人情報や家族構成に関する詳細な情報

  • 理由: 業者選定の段階では、個人情報や家族構成に関する詳細な情報を伝える必要はありません。特に、家に誰が住んでいるかや、普段家を空ける時間帯などの情報は、セキュリティの観点からも控えるべきです。

5. 作業内容の一部省略や不完全な指示

  • 理由: 作業内容を一部省略したり、曖昧な指示を与えると、業者がその情報に基づいて不正確な見積りを作成することがあります。後になって追加料金が発生したり、期待と異なるサービスが提供されるリスクがあるため、正確かつ必要な範囲の情報だけを提供することが重要です。

これらの点に注意しながら業者を選定することで、公正で納得のいく取引ができる可能性が高まります。

信頼関係を壊すような言動を行わないよう注意しましょう

「遺品を勝手に持ち帰らないでください」と言う

  • 理由: 遺品整理業者はお客様の信頼を前提に作業を行っています。「遺品を持ち帰らないで」と言われると、業者は信頼されていないと感じる可能性が高く、不快感を抱くことがあります。もし心配がある場合は、作業前に業者と信頼関係を築き、どのように管理するかを確認する方が良いです。

「他社はこの料金でやってくれると言っていますが、随分高いですね」と比較する

  • 理由: 業者に他社の見積もりを持ち出して価格を比較する行為は、業者を値切るための材料として利用していると受け取られることがあります。特に強引な価格交渉は、業者のモチベーションを下げるだけでなく、信頼関係を損なう可能性があります。

「本当に全部やってくれるんですか?他社はこんな風にやってくれると言っていました」

  • 理由: 業者の能力やサービス内容を疑うような発言は、プロフェッショナルとしてのプライドを傷つけることがあります。他社のやり方を引き合いに出すのではなく、自分の希望を丁寧に伝える方が、業者も前向きに対応できます。

「後で確認するので、ちゃんとやっておいてください」

  • 理由: 業者に対して「確認する」という言葉を使うと、信頼されていないという印象を与える可能性があります。もちろん確認は必要ですが、その言い方によっては業者にプレッシャーを与えることになるため、慎重な言い回しが求められます。

これらの例に気をつけることで、業者との信頼関係を保ちつつ、円滑に作業を進めることができるでしょう。業者に対する不安や疑問がある場合でも、相手を尊重しつつ対話を進めることが大切です。

当社では、専任担当制でマンツーマンでお世話させていただいております

専任担当制で安心の遺品整理サービス

当社では、遺品整理をより安心して進めていただくために、専任担当制を採用しています。お客様一人ひとりに専任の担当者がマンツーマンで対応し、見積りから作業完了まで、全てのプロセスを責任を持ってサポートいたします。この方法により、お客様は常に一貫したサービスを受けられ、安心して任せることができます。

初めての方でも、当社のスタッフは豊富な経験と知識を持ち、遺品整理に不安を感じる方々にも親身に対応します。お客様のご要望や状況を丁寧にヒアリングし、最適なプランをご提案いたします。わからないことや不安な点があれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。お客様に寄り添いながら、確実にサポートいたします。

お年寄りの方にも配慮したサービスを提供しています。特に、体力的に負担がかかる作業や、感情的な配慮が必要な場面でも、女性スタッフを含むチームが細やかに対応し、心温まるサポートを行います。大切な思い出を尊重しながら、安全に作業を進めることができます。

遠方にお住まいの方でも、オンラインでの見積りから現地作業まで、スムーズに対応可能です。ご自宅から離れているために現地での対応が難しい方でも、事前に詳細な情報をお伺いし、正確な見積りと的確な作業を行います。遠方にいながらも、安心して当社のサービスをご利用いただけます。

見積りから完了まで、全てのプロセスを専任担当者が一貫して対応することで、コミュニケーションがスムーズに進み、計画通りに作業が完了します。お客様の大切な遺品整理を、安心してお任せいただけるよう、全力でサポートいたします。

ぜひ、当社の専任担当制のサービスをご利用いただき、安心して遺品整理をお任せください。どんなご要望にも柔軟に対応し、お客様に満足いただける結果をお届けします。

《参考》遺品整理業者の依頼(発注)から完了まで

一般的には以下のような流れとなります。依頼者としては、ただ業者に任せるだけでなく、作業の進行や希望をしっかりと伝えることが重要です。特に、処分するものや残しておきたいものの確認、作業スケジュールの調整など、事前に業者と十分なコミュニケーションを図ることで、スムーズかつ満足のいく遺品整理を進めることができます。

遺品整理業者への依頼の流れについて、以下の手順をご案内します。

1. お問い合わせ

まず、お電話やメール、ウェブサイトのフォームから遺品整理の依頼を行います。具体的な状況やご要望を簡単にお伝えください。

2. 現地見積りの調整

次に、現地見積りの日程を調整します。スタッフが直接お伺いし、整理する遺品の量や作業内容を確認します。この際、特に重要なものや不要なものの仕分けに関するご希望をお聞きします。

3. お見積りの提示

現地確認後、作業内容に基づいたお見積りを提示します。見積りには、作業内容、日数、スタッフ数、搬出車両、オプションサービス(清掃やリフォームなど)が含まれます。

4. 契約の締結

見積りにご納得いただけましたら、契約を締結します。契約書には作業内容や料金、作業日程が明記されます。

5. 作業日の調整と準備

作業日を決定し、必要な準備を進めます。お客様の都合に合わせて作業を行いますので、立ち会いの有無や具体的な希望があれば事前にお知らせください。

6. 作業当日

遺品整理の作業を行います。スタッフが丁寧に仕分け、梱包、搬出を行い、指定の場所へ運びます。また、不要品の処分やリサイクルも行います。ご希望に応じて、清掃や消毒も対応いたします。

7. 完了確認

作業が完了しましたら、お客様に最終確認をしていただきます。問題がないことを確認後、作業が完了となります。

8. お支払い

作業完了後、お支払いをお願いします。支払い方法は現金、銀行振込、クレジットカードなどから選択できます。

9. アフターフォロー

作業後のサポートやご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。必要に応じて追加の作業やご相談にも対応いたします。

これが一般的な遺品整理業者の依頼の流れです。お客様のご要望に応じて柔軟に対応いたしますので、どんな小さなことでもご相談ください。

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