・生活保護の家財処分東京

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東京都で生活保護者の家財処分を行う方法

介護施設等の入所にあたり、旧宅の家財処分を行うお身内の方は、以下の方法で対応します。

役所のゴミ処理サービスを利用して行う

市町村が提供する粗大ごみ収集や指定場所への持ち込みを利用します。申請することで粗大ごみなどの収集手数料が補助されるため費用はかかりません。

一般廃棄物業者に一部を依頼する(役所の事前決裁が必要)

退去の日程が迫っている、または体力的に困難で時間がない場合には、担当のケースワーカーに相談して許可を得た上で、一般廃棄物業者に部分的な作業の処理を依頼することも可能です。
※サービスの提供が限定であるケースがため「どこまで依頼が可能か、作業の希望にってが可能か」確認して利用を検討します。

専門業者に丸投げの依頼を行う(役所の事前決裁が必要)

お身内が、遠方ある場合、お世話するお身内が時間や体力的に家財処分を行う作業が困難の場合、退去日が迫っている場合等は、家財整理専門業者に丸投げで依頼することができます。※当社は、家財整理専門業者になります。

②と③のご利用は、担当のケースワーカーさんと相談して選択し進めます。お見積りは、原則3社から取り寄せ比較検討し、決裁されたのちに業者に依頼する形になります。ケースワーカーさんで業者を紹介することはありませんので、ネットなどの検索しお問合せします。

生活保護受給者さんの家財処分手順

こちらは、お世話しているお身内の方用のご案内になります。

役所の担当者と相談・許可を得る

施設入所の予定が決まったら、生活保護の担当者と連絡を取り合い次のことを話し、進めていきます。傷は、家財処分の方法について話し合います。処分の方法は、下記の3つの方法ですが、お世話するお身内の方が、時間、体力などの状況を考慮して最適な方法を選択し許可をいただき進めましょう。

① 役所のゴミ処理を使って処分
自ら家財処分を進めます。ゴミの収集日に処分していきます。粗大ごみは、戸別収集を利用しますが、減免申請で料金がかかりません。収集の日程も間隔があり作業の日数は予想以上かかりますので、余裕を持って進めてください。

② 一般廃棄物業者を利用(限定的なサービス)
一般廃棄物収集運搬業者を利用して処分を行います。必要な範囲でのサービス提供に制限される場合があります。業者をインターネットや地域情報から探して、3社見積もりを取り寄せ制裁をいただいて発注します。

③ 家財整理業者を利用(丸ごと依頼)
家財整理業者に家財一式の処分を依頼します。全面的な作業を任せることが可能で、最も手間が少ない方法ですが、費用が高くなる場合があります。業者選定の際には役所の指示、3社程度の見積もりを役所に提出します。

作業スケジュールの調整・入居準備

剪定された業者と作業日を調整します。
作業日までに周囲の物(貴重品、必要書類、思い出の品など)を持ち出します。

作業当日・完了確認

作業当日は立ち合いを行い、予定通り作業が進むか確認します。
作業終了後、担当者に報告し、手続き完了となります。

ここまでの詳しい手順については、「生活保護者の施設入所マニュアル」リンクをお読みください

お身内の方のお世話をサポートするために、3つの「スムーズ」をお約束いたします。

  1. スムーズな無料見積もり
    お見積りの日程調整は、お客様のご都合を最優先にさせていただきます。時間外や土日・祝日にも対応いたしますので、ご安心してご相談ください。
  2. 作業日の柔軟な調整
    施設へご宿泊やお部屋の整理など、状況に応じて専任スタッフが柔軟に対応いたします。ご希望に添えるサポートをお約束します。
  3. 福祉課への請求事務を代行する
    専任スタッフが役所の担当者と連絡を取り合い、各種項目の解説資料を作成するなど、スムーズな手続きをお手伝いいたします。

お電話相談は 全店共通/年中無休

03-5843-8387