こちらのページは、相模原市緑区の生活保護受給者の方に実施している市区町村の家財処分の専用ページになります。こちらのページをお読みいただきお問合せいただきますと比較的現地見積りのご予約もスムーズに進みます。
生活保護受給者の方がご病気や体力低下などで施設に入院することに伴い、お部屋の家財の整理や家財の廃棄と処分を業者にご依頼のための専用ページです一般の方が閲覧の場合は、申し訳ありませんが、横浜市の家財整理・遺品整理サイトへ移動ください。移動先では、料金の説明から弊社で実施しているサービスについて詳細にご案内しております。
相模原市緑区のケースワーカーさま、お身内の方へ
弊社は、創業以来長年にわたり各市区町村の「生活保護受給者の方の家財処分」をお受けしております。お見積りから請求事務までスムーズに進むように心がけております。
相模原市緑区でお世話しているお身内の方へ
◆3社見積もりが必要ですが、業者さんに見積もりのお電話するときは「生活保護者の方の家財処分」であることを事前にお伝えするとよいでしょう。対応できない、やったことがないという業者さんも多くおりますので。
◆現地見積りの時は、業者さん同士かぶらないように少なくとも1時間は開けましょう。かぶると気まずい雰囲気になりますので、ご注意ください。
◆ご本人さんが亡くなりますと、その時点で保護費は、打ち切りになり家財の処分は、お身内の方(相続人)のご負担になりますので担当のケースワーカーさんと早めに相談しましょう。その他お身内の方の家財処分に関する手引書を作っておりますので、ぜひこちらも参考にしてください。
◆生活保護受給のためのお引越し費用について、一定の範囲で支払われます。ただ、この際に今まで暮らしていた家財道具の処分費用は援助していただけませんのご注意ください。今まで同居していた子供さんの荷物を処分したいなどは、対象外になります。担当のケースワーカーさんとよく相談して進めてください。
◆ケースワーカーさんと連絡の取り方
家財処分などお役所の担当者とご連絡を取りご相談を進めるにあたり、お世話しているケースワーカーがいらっしゃいます。まずは。ご担当のケースワーカーさんとよくご相談され話を進めましょう。またご連絡の取り方ですが、日中は、担当の保護者の方のお宅訪問して事務所を不在にしていることが多いので、午前8時半から9時。夕方4時過ぎくらい在宅が多いようです。また、担当部署の方に折り返し伝言を頼むのも良いでしょう。ご相談の面会には、なるべく事前予約をしてお伺いしましょう。
現地でのお見積りの進め方とお申込み
お電話で見積もりの申し込み
受付時間(午前8時から午後7時)にお電話でいただけますと、その場で日時調整を行えますので簡単です。ただ、最優先で調整を行いますが、第一希望と第二希望をご用意しておいていただくとスムーズに進みます。
時間通りにお伺いに努力しておりますので、他社さんの見積もりと調整を行っていただけます。
メールで見積もりの申し込み
下記のホームにご記入してお送りください。送信いたしますと仮申し込み状態になります。担当者がご希望日時にお伺いできるかをすぐに確認しご連絡をいたします。問題なく調整が取れますと確認のご連絡を電話・メールで行います。ご連絡取れますと本予約になります。
比較的スムーズにとれる日時のご案内
可能な限りお客様の日時を最優先に調整しております。年中無休で営業しておりますので土日・祝日でも大丈夫です。ただ、25日から月末の間はやや混雑しておりますのでご配慮お願いします。
相模原市の家財処分見積り申込書
相模原市緑区の生活保護担当部署情報
【部署名】緑生活支援課
給付班・保護第1班・保護第2班
【住所】相模原市緑区西橋本5-3-21 緑区合同庁舎3階
【電話】042-775-8809
【交通アクセス】
徒歩の場合 橋本駅南口から徒歩約10分
バスの場合 「緑区合同庁舎前」(旧「西橋本二丁目」)下車すぐ、「上町」下車徒歩約5分
保護第3班
【住所】相模原市緑区中野633 津久井総合事務所本館3階
【電話】042-780-1407
【交通アクセス】
橋本駅からバス「三ケ木」行きで、「津久井警察署前」下車、徒歩3分
担当のケースワーカーとのご連絡について
相模原市は、緑区・中央区・南区の3地区に分かれております。また、その中でも係や班に担当者が分かれて所属しております。場所も違いますので、ご連絡の際には、ご本人さんから担当係や担当者のお名前を聞くなどして間違えないようにいたしましょう。
家財処分で良くいただくご質問と回答
お見積りについてのご質問
Q: お見積りは、無料で行っていただけますか?
A:はい、お見積りの料金は一切いただいておりません。ご安心ください。また、お役所の制度上3社からの比較をされて担当者の判断で選択されることを十分に納得してお手伝いしております。当然、見積もりの結果当社に決定される保証がないことは理解しています。ご遠慮なさらずにぜひお声をおかけください。
Q:お見積りは、日曜日でもお願いできますか?
A:はい、お客様のご都合に合わせてスケジュールの調整を行っています。土日・祝日はもちろんのこと、お仕事終わりの夜間の時間帯でも調整可能です。また、お立会いが難しい場合は、鍵をお預かりするのでお立会いなしでお見積りも対応させていただきます。お客様のご希望に沿った形で柔軟に対応させていただきますので、どうぞおお気軽にご相談ください。また、訪問は、時間指定でお伺いしております。
Q:見積りは、どのくらいの時間かかりますか?
A:お見積りにかかる時間は、通常15~30分程度です。お見積りが完了しましたら、その場で正式な見積り書を発行し、お渡しします。また、役所の担当者さまへの提出が必要な場合は、翌日まで担当者さまへファックスで送信することも可能です。スムーズな対応を心がけておりますので、どうぞご安心ください。
Q:部屋の写真や動画で見積りできますか?
A:お見積りできません。役所で一度決裁された見積り金額は、1円の金額の変更もできません。もし何か手違いがあるといけませんので必ず現地で確認させていただきます。
作業についてのご質問
Q:作業で使いの請求が起きることがありますか?
A:いいえ、お役所で承認を受けました内容について、作業変更が発生した場合でも、追加のご請求を行うことはありません。万が一作業内容に変更が発生した場合でも、料金の変更は一切行わず、追加分は弊社で責任を持って対応いたします。お客様にご安心してご依頼いただけるよう努めておりますので、どうぞご安心ください。
Q:施設側の受入日が決まりません。作業をお待ちいただけますか?
A:はい、大丈夫です。弊社では2~3日前のご連絡であれば、比較的柔軟に日程調整が可能ですので、なお、家財の売却を早めに完了しても、大家さんへの物件渡しが済まない場合、家賃が引き続き発生してしまう場合がございます。この点には十分ご注意ください。当社へは、決まり次第スケジュールをご連絡いただければ準備してお待ちします。
Q:片付けにあたって事前に準備することはありますか?
A:いいえ、何もありません。ただ、施設・病院にもっていくものについてご本人さんとよくお話しし作業日までに持ち出していただくか、わかるようにまとめておいてください。
Q:作業に立ち会う必要はありますか?
A:いいえ、お立合いはカギの手配とお部屋の備品(残すもの)をわかるようにしていただけたら、お立合いは、不要です。ただ、何かあるといけませんので連絡は取れるようにしてください。また、お部屋のカギの返却先を指示していただけましたら。作業が終えて、お部屋に確認に戻られる必要も特にありません。
生活保護受給者さん向けお役立ち情報
家財処分業者を上手に見つけ、活用するための手引き
生活保護者さんの家財処分は、意外に快く引き受けてくれる業者が少ないのが現状です。その理由の一つとして、経験がない業者が対応に戸惑うケースが挙げられます。また、商談で効率的な成約率を求める場合、料金が高いと契約できないから、時間や労力が無駄そのため引き受けに渋る業者も存在します。そこで上手に①最適な業者を探す、②見積もりを取る、③依頼するの3点について解説をしますので、ぜひご利用してください。
▶①快く引き受けてくれる家財処分業者の探し方
インターネット検索で「生活保護 家財処分 ○○区(市)」と検索し、ヒットした業者をリストアップします。この際、不用品回収業者や買取を中心としている業者は、選択から外すことがポイントです。これらの業者はすべての廃棄物を処理できない場合があるためです。その後、リストに残った業者に連絡をし、生活保護者の家財処分について依取り扱いが可能かどうかを確認します。可能と言うことになれば、順次見積りへと進めます。
▶②見積もりを上手にスケジュールに組み込んでいく
生活保護者さんの家財処分では、原則として3社の見積りを揃える必要があります。 見積りはお立ち会いの下で行うのが一般的ですが、鍵を手配すれば立ち会いなしでも対応が可能です。お立会いの場合、1日で3社の見積りが行なえると時間の節約になります。そのため、最初にキーとなるする業者を決めスケジュールに組み込みます。後2社は、その業者の前後に見積もり来ていただけるように交渉すると見積りが1日で終えることが可能になります。立ち会いなしで見積もりを取る場合は、キーボックスなどで部屋の鍵を手配しておくと、業者も自分の都合で見積もりができが3社からの見積りも集まりやすいでしょう。
▶③スムーズな作業日程の確保と退去の手伝いの頼み方
①すでに退去済みの場合
部屋の退去日前に作業を完了すればよいですが、日にちの余裕があっても早めに業者へ依頼します。スケジュールを調整することで、余裕を持った対応が可能になります。
②退去日が迫っている場合
見積もり退会予定で退去日が確定していなくても、その業者を旨に伝えておくことが重要です。業者が段階取りを調整して待っていてくださるため、スムーズに進められますます。
③退去に必要な手伝いを頼む場合
業者は家財処分だけでなく、引っ越しや配達など負担の軽い作業を頼んで引き受けてくれます。作業中であればお気軽に依頼していただければ、柔軟に対応してもらえることが多いです。作業中のレンタル品の引き渡し、完了後カギの返却、荷物の配達等になります。ただ、負担がかからないためには、作業中であることや事前に作業を伝えてあることになります。
一般社団法人家財整理センター
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