=ご利用にあたって=
写真見積りは、お客さまの負担を軽減することを第一に進めています。
ご利用にあたり、現地見積りと比べ写真見積りの方が軽減が図れるお客さまが選択するようにお願いします。
写真の撮影を行う前に担当者とご相談を行うとスムーズ
写真でお見積りを行う場合でも料金は確定したものを提出する必要があります。現地見積りと同様に料金の見積りには、廃棄する家財の量・トラックに積み込みする作業の条件、廃棄物の内容を正確に確定し、現地見積りと変わらなく査定しできることが前提になります。そのため、①一軒家の家財処分②ゴミが多い家財処分③その他、特殊事情がある家財処分については、こちらの写真による見積もりを行うことができません。また、お客さまからいただいた写真では、正確な算定が難しいと判断された場合も見積書の発行を差し控えさせていただくことになります。
折角写真撮ってきて見積もりができないというご負担をおかけすることが起きないよう、ご心配を感じたら、写真撮影前に担当者とご相談をお願いいたします。
こちらの写真による見積もりは、一定の限界があります。すべての状況でご利用できないことをご了承ください。写真見積りが住む香椎と判断される場合は、通常の現地見積りを行います。
写真による見積もりを行えないケース
・一軒家の家財処分(対象が広く廃棄量も多いため写真では誤差が大きいため)
・処分しない家財が混在しているため廃棄する家財が確定していない場合
・生活ゴミが多いゴミ部屋で家財処分を行う場合
このようなケースでは、写真による見積もりをお断りすることなります。
確定できないとスタッフが判断された場合には、現地見積りをお願いしています。
・写真が不鮮明な戸で全体が良く把握できない場合
・補足による追加情報が提供していただけない場合
写真見積りのステップについて
写真での見積もりの流れ
①《お客さま》
基本情報を指定のメールフォームでおくる
担当者と事前相談
②《お客さま》
写真をメール添付でおくる
③《当社スタッフ》
担当者がお客さまに電話で不明なところと確認を行います。
④《当社スタッフ》
見積書を指定先に送ります。
《ステップ1》基本情報を入力して送ってください
お客さまが、最初にしていただくことです。(写真は、別途)
家財処分に関する必要情報を下記のフォームに入力されお知らせください。
《ステップ2》撮影し担当者にメール添付してください
お部屋の家財の様子が分かるお写真を送っていただきます。
・台所・各お部屋・お風呂場・トイレの各お部屋を撮影してください。
・お部屋の収納(箪笥・クローゼット・押し入れなど)を扉を開けて作成してください。
=お写真は不要ですが、確認してください=
・冷蔵庫の中の状態を確認してください。
・ベランダに置かれている荷物を確認してください。
写真を送るメールアドレス
只今、入力フォーム作成中です。ご面倒ですが、「kazaiseirisenta@gmail.com」のアドレスに写真をメール添付で送ってください。こちらのメールアドれは、家財処分を担当する店長に届きます。
《ステップ3》担当者から受信後に確認のお電話をいたします
写真を受け取りますと、担当者から確認のお電話を行います。
・お部屋で写真で分からない箇所がないか
・階段などの積み込み状況はどうなっているか
その他確認をお電話で行います。
《ステップ4》見積り書をご指定のところに送ります
見積書は、確定した料金になります。市区長村の福祉課(支援課)や福祉事務所のご担当者当て、または、お客様宛に請求書をファックス・郵送でご送付いたします。
・お役所に直接送る場合は、担当者あてにファックスいたします。
家財処分の見積りの一般的流れとポイント
一般的な見積りの流れについて説明します。特に、生活保護の方を対象とした場合の手順を詳しく解説します。
- 業者探し
まず、生活保護を受けている方でも見積りを行っている業者を探します。インターネット検索や市役所・区役所の福祉課に問い合わせると良いでしょう。また、口コミや紹介も有効です。
➡生活保護の方の家財処分について、実績と引き受けていただけるかを確認しましょう。 - 現地見積りの日程調整
業者が見つかったら、現地見積りのための日程を調整します。依頼者の都合と業者のスケジュールを確認し、互いに都合の良い日時を決定します。この際、依頼者の生活保護の状況について業者に事前に伝えておくとスムーズです。
➡他の業者との見積もりが重ならないように時間を決めましょう。 - 現地で待ち合わせしお見積り
約束した日時に現地で待ち合わせをして、業者に見積りを行ってもらいます。見積りに必要な情報や状況を正確に伝えることが重要です。質問があればその場で確認し、納得のいく形で進めます。
➡時間遅れの内容に業者さんにくれぐれもお願いしておきましょう。➡遅れる場合、早くなる場合などは、携帯で連絡をいただくようにし、当日見積りに来られる担当の電話番号を必ず確認しておきましょう。 - 見積書の発行と役所への送付
見積りが終わったら、業者に見積書を発行してもらいます。発行された見積書は、生活保護の担当者に提出する必要があります。多くの場合、依頼者が役所に提出するか、業者が直接送付する方法が取られます。どちらの方法になるかを事前に確認しておきましょう。
➡見積もりは後日拮抗し届けてくれる場合には、何日後になるかを確認しておきましょう
以上が、生活保護の方の見積りを行う際の一般的な流れです。正確な情報を提供し、業者や役所との連携をしっかりと行うことが大切です。
生活保護者の方の家財処分利用情報
生活保護を受けている方々が家財処分をスムーズに進められるよう、便利な情報コーナーを設けました。専門スタッフが親身になって相談に応じ、必要な手続きや書類の提出方法を丁寧にご案内します。また、家財の整理や適切な処分方法についてもアドバイスを行い、負担を軽減します。生活保護受給者ご本人だけでなく、お世話をしているご家族の方々にも役立つ情報を提供しています。