
春日部市で「引越し前に家財道具を処分したい」「退去期限が迫っている」という方へ。
当社では、アパート・団地・賃貸住宅からの退去に伴う家財処分にも対応しております。
お仕事やご家庭の事情で時間が取れない方でも安心できるよう、立ち会い不要プランや休日・夜間対応もご用意しています。
少量の家具家電の片付けから、丸ごとのお部屋の整理まで、専任担当者が一貫して対応いたしますので、ご安心ください。
生活保護を受けている方へ|専門ページをご用意しています
生活保護を受給されている方の家財処分については、
役所(福祉課)との事前相談や、3社見積もりの提出が必要になる場合があります。
また、制度の対象となる作業範囲や費用の上限も市町村ごとに異なるため、
ご本人やご家族だけで判断するのが難しいケースも少なくありません。
当社では、生活保護対応の家財処分にも多数の実績があり、
ケースワーカー様との調整、必要書類の作成、立ち会いなしでの作業なども対応しております。
退去・引越しの際、家財道具はどう処分する?|3つの進め方
1. 引越し・退去前に、できる限り処分しておく
引越しや退去が決まったら、まずは自治体の粗大ごみ収集など行政サービスを利用して処分を進めておきましょう。
戸別収集は申し込みから数週間かかることもあるため、早めの行動が鍵です。
・粗大ごみは、ネットや電話で予約
・収集日を調整しながら1〜2回に分けて対応可能
費用は安く抑えられますが、搬出や手続きはすべて自分で行う必要があります。
2. 引越し日が近づいて、不要な家財が残ってしまった場合
スケジュールがタイトで間に合わなかったり、引越し直前に不要品が出てしまった場合、残った家財だけ専門業者に依頼することができます。
冷蔵庫やベッドなどの大型家電・家具、分別が難しい雑多な物も一括で対応。
当社では、引越し当日の朝に作業して午後には退去完了という流れも対応可能です。
3. 必要最低限の荷物だけ宅配で送って、残りはすべて業者に
「衣類や大事なものだけ自分で送りたい」「体力的に作業が難しい」
そんな方は、段ボール2〜3箱を宅配便で新居に送付し、残りはすべて当社のような業者に一括でお任せという方法もあります。
引越しや退去の負担を大幅に減らすことができ、特に遠方に住んでいるご家族や高齢者の方からのご依頼が増えています。
それぞれの方法にはメリット・デメリットがありますが、ご自身の体力・時間・環境に合わせた組み合わせが可能です。
お困りのときは、当社の専任担当者による無料相談・現地見積りをご利用ください。
必要であれば、この続きとして「当社が対応できる家財処分の特徴」もご用意します。
業者に依頼するなら、ここが大事!
退去に伴う家財処分は、タイムスケジュールの管理がカギです。
以下の5つのポイントを押さえておけば、急な変更にも慌てず対応できます。
1. 希望の「作業日・納期」に合わせて対応してくれるか
引越しや退去日が決まっている中、こちらの都合に柔軟に合わせてもらえるかが重要です。
「午前中だけ空いている」「週末しか対応できない」など、希望に応えてくれるかを確認しましょう。
2. 立ち会いできない場合でも対応してもらえるか
遠方や多忙で立ち会えない場合、鍵の預かり対応やオンラインでのやり取りができると安心です。
作業後に写真・動画などで報告してくれる業者であれば、信頼して任せられます。
3. 家財の撤去だけでなく、「掃除」まで頼めるか
片付け後の原状回復が必要な場合は、簡易清掃を含めた対応が可能かも重要です。
掃除が含まれていないと、後日別業者に頼む手間と費用が発生します。
4. 料金は事前に明確か?あとから追加されないか
「思ったより荷物が多い」「エレベーターが使えない」など、当日の状況で金額が変わらないか確認を。
見積もり時にすべて含んだ金額かどうか、説明があるかは非常に大切です。
5. 作業スケジュールの変更にも、柔軟に対応してくれるか
実際には、
- 引越し業者の到着が遅れた
- 管理会社の立ち合い時間が急に変更になった
- 電気・ガスの停止タイミングがズレた
など、予定通りにいかないことは多くあります。
そんな時に、作業時間や訪問時間の調整に応じてくれるかどうかは、ストレスを軽減する大きなポイントです。
「その日は無理です」ではなく、「何時頃でしたら調整できます」と返してくれる業者なら安心です。
当社の専任担当制なら、急な変更にも柔軟に対応できます
家財処分や退去の現場では、「予定通りにいかないこと」がむしろ当たり前です。
そんな時、専任担当者が一貫してサポートする当社の体制であれば、以下のような対応が可能です。
- お客様と担当者が直接、携帯で連絡が取れるため、急な変更でもすぐに対応できます。電話がつながらずに不安になることもありません。
- 引越しや退去全体のスケジュールを把握している専任担当者が対応するため、たとえ小さな変更でも流れを止めることなくスムーズに進められます。
- 大きな変更にも、状況に応じてスタッフを夜間に手配するなど、現場の裁量で即時判断・調整できるため、「どうしよう…」と焦らせることはありません。
引越しや退去の直前は、誰もが慌ただしくなる時期です。
当社では、そうしたお客様の事情に寄り添った体制で、最後まで安心して任せていただけるよう努めています。
退去や引越しの家財処分、事前の見積り料金は“むずかしい
引越しや退去にともなう家財処分では、「何を持っていくか」「何を処分するか」がまだ決まっていないケースも多く、正確な料金を事前に提示するのは簡単ではありません。
たとえば、「この部屋の荷物は全部不要」「家具は残して小物だけ捨てたい」「引越し後に残った物だけ処分したい」など、ご家庭ごとに事情が異なるためです。
家財処分の料金目安
これは、部屋の家財を丸ごと片付けはいはした時の目安で
現在のお部屋から半分ほど引越しするマラ料金表の半額を目安に考えてください
間取り | 料金の目安 | 備考 |
---|---|---|
1Kまたは 一部屋 | 75,000円 | エレベーターなしはスタッフ1名追加になります。料金12,000円プラス。 |
2K | 150,000円 | 小型家具・家電+日用品程度で部屋なること家財整理になります |
3DK | 250,000円 | 戸建てまたは集合住宅・屋外作業なし |
一軒家(4DK〜) | 350,000円 | 荷物が比較的少ない場合の標準例 |
※料金には、分別・搬出・トラック積込・簡易清掃などの人件費・廃棄費を含みます。
※供養・特殊清掃・高所作業・配達などは別途お見積りとなります。
※階段物件・外構(庭・物置)作業がある場合は料金が前後します。
家財処分の見積りは、こうして確定していきます
退去や引越しに伴う家財処分では、お客さまのご都合に応じて、以下のような方法でお見積りを進めています。
① 電話・写真でのお見積り(簡易見積り)
お急ぎの方や現地に立ち会えない方には、電話や写真での簡易見積りも可能です。
- ご連絡時には、以下のような情報をお知らせください:
- ゴミ袋の数(例:45ℓの袋で何袋程度か)
- 大型家電(例:冷蔵庫は何リットルか、何台か)
- エアコンの台数・設置状況
- 家具(タンス・ベッドなど)の点数や大きさ
- その他、倉庫・庭まわりの有無など
※概算にはなりますが、できる限り具体的にお伝えいただくことで、より正確な仮見積りが可能です。
② 引越し前の現地見積り(仮見積り)
現地にスタッフが伺い、「どれを処分」「どれを残すか」をお聞きしながら、各部屋ごとに内容を確認します。
- 引越し後に残る荷物を想定しながら、「仮見積り」として金額をご提示。
- 後日、実際にお引越しが終わった段階で、最終の確認と必要があれば調整を行います。
③ 引越し後の現地見積り(確定見積り)
すべてのお荷物が搬出された後、お部屋に残った家財・不用品を確認し、「確定した見積り」をその場でご提示いたします。
- 現場の状況に応じて、当日そのまま作業に入ることも可能です。
- お急ぎの場合や、退去日が迫っている方にはおすすめの方法です。
このように、ご事情に合わせて複数の見積り方法を用意しております。
「どの方法が合うかわからない…」という方も、まずはご相談いただければ、専任担当者が最適な進め方をご案内いたします。
ご注意ください
退去の家財処分は、「退去期限が迫ったとき」が最もトラブルが多発します。
「もう時間がないから、どこでもいいから頼もう」
そんな状況の中で、以下のような事例が少なくありません。
- 広告と実際の内容が違っていた
→ 安さを強調していたが、実際には追加料金が発生。 - 時間がないために、業者をじっくり選べなかった
→ 現場で「これは対象外」と言われ、やむを得ず高額なプランに変更。 - 「トラック積み放題」プランにしたが、ほとんど積めなかった
→ 積載量の上限が厳しく、処分しきれず別料金に。 - 見積り時になかった“これは無理”と断られた物が複数あった
→ 家電リサイクル品や危険物などが別料金扱いにされ、高額請求。
トラブルを防ぐための3つの対策
- 安さを強調した広告を鵜呑みにしない
→「最安〇円」「積み放題」の言葉だけで判断せず、実際の内容や制限を確認しましょう。
安さだけを前面に出す業者には、後からの追加請求や条件変更が多く見られます。 - できるだけ早めに準備・依頼を
→退去日が決まり次第、見積りや相談を始めておくのが安心です。
直前では業者を選ぶ余裕がなく、思わぬトラブルに巻き込まれやすくなります。 - 業者の情報をしっかり確認する
→会社名・所在地・固定電話番号が明示されているかチェックしましょう。
担当者が携帯電話一本でやり取りしているような業者は、後日の連絡が取れなくなるケースもあります。
ご相談・お見積もりはこちらから
お電話・メール・専用フォームにて、24時間いつでもご相談を承っております。
ご事情に合わせて、最も無理のない進め方をご提案いたします。