桶川市の片付け屋

埼玉・群馬は、お任せ。店長・坂元良太郎(さかもと りょうたろう)業務履歴15年。上級査定士

坂元良太郎 (さかもと りょうたろう)
プロフィール
(一社)家財整理センター
埼玉地区・群馬地区担当
昭和59年生まれ 業歴15年*上級査定士
・桶川店在籍

=坂元良太郎さんはどんな人=

質問: こちらの会社に入社して15年とお聞きしましたが、過去に仕事が嫌で辞めたいと思ったことはありますか?

坂元のお返事
「入社してからの15年間、確かに仕事の難しさやプレッシャーに直面したことは何度もありました。特に遺品整理やゴミ屋敷の片付けなど、お客様の気持ちに寄り添いながら、時には重い責任を感じる場面もありました。
しかし、辞めたいと思ったことは一度もありませんでした。むしろ、その困難を乗り越えるたびに、自分の成長を感じることができ、お客様に喜んでいただける瞬間が何よりの励みになりました。この仕事を続けることで、人の役に立てる喜びを実感でき、今後もこの道を歩み続けたいと強く思っています。」

質問: いろいろなお客様がいて、さまざまなタイプのお客様と接するお仕事ですが、相性が良くないお客様はどんな方ですか?

坂元のお返事
「そうですね。確かにいろいろなタイプのお客様とお仕事をします。好き嫌いでお客様を選ぶことはもちろんできませんので、どんなタイプのお客様に対しても、常に誠実で丁寧な対応を心がけています。この仕事を始めた頃は、お客様の要望や感情に振り回されることもあり、どう対応すべきか悩む時期もありました。
しかし、経験を重ねる中で、お客様がどんなに厳しい方であっても、きちんとお話を聞いて理解しようと努めることが大切だと気づきました。今では、どんな方に対しても真心を込めて接することができるようになり、お客様の期待に応えることで信頼関係を築けると考えています。」

質問: 坂元さんご自身は、遺品整理やゴミ屋敷などのお仕事でどんな仕事が好きですか?

坂元のお返事:
「特に遺品整理やゴミ屋敷などの仕事に関して、好き嫌いはありません。ただ、正直に言うと、僕はゴキブリは大丈夫なのですが、小動物、特にネズミはあまり得意ではありません。そのため、ゴミ屋敷でゴキブリが出ても平気ですが、ネズミがいる現場には少し抵抗を感じることもありました。
とはいえ、この仕事を長く続ける中で、そういった状況にも慣れてきました。最近では、どんなゴミ屋敷でもしっかりと対応できるようになったので、お客様からどんなご依頼をいただいても安心して任せていただける自信があります。」

質問: 坂元さんは、若い部下を何人かチームとしてお仕事されていますね。部下に接するときに大切にしていることは何ですか?

坂元のお返事
「はい、常々若いスタッフに言い聞かせていることは、僕の顔色を伺ったり、会社の立場を優先して行動するのではなく、お客様の立場に立って考え、判断するようにしなさいということです。お給料は会社から支払われているものですが、その原資はお客様が支払ってくださる料金から成り立っていることを忘れてはいけません。お客様に満足していただくことが最も大切であり、その気持ちを常に持ちながら、仕事に取り組んでほしいと伝えています。」

《上司の評価コメント》
坂元は心配性なところがあり、いつもお客様との約束には30分前に到着するようにスタートしているほどの慎重さを持っています。仕事に対しては、スタートから勢いよく取り組むタイプですが、午後になると最近ペースダウンすることが見受けられます。そのため、いつもペース配分に気をつけるように注意しています。また、好きな仕事としては、解体作業や立ち木の伐採などの力仕事を率先して行う姿勢が見られます。まっすぐに進むタイプですが、お客様とのトラブルも入社以来ありません。埼玉・群馬のお客さまに自信を持って推薦いたします。

坂元のお仕事風景


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