~民間の業者をお探しの方へ~
このページは、生活保護を受けている方の家財を処分するため、民間業者に見積りを依頼したい方のためのご案内ページです。
「福祉課から業者に見積りを取ってくださいと言われた」
「すぐに見積書を出してくれる業者を探している」
そんな方のために、役所提出用の書式・内容にも対応しています。

◎ 作業前のご相談・見積りはすべて無料
◎ 立ち会いなし(鍵預かり)や土日・夜間の訪問もOK
◎ 日程・書類提出も柔軟に対応(FAX・PDF・郵送可)
ご本人・ご家族・施設の方・支援者の方、どなたでもお申し込みいただけます。
まずは見積りだけでも構いません。お気軽にご相談ください。
ご相談の前に、大切なこと
家財の片付けを業者に依頼する場合は、
まず担当ケースワーカー(福祉課)にご相談ください。
以下のような内容をお話しして、方向性を一緒に決めてください。
- 自分たちでは片付けが難しい
- 一般廃棄物業者に断られた
- 遠方にいて立ち会いができない
- 退去までの日数が少ない
- 病状などによりご本人の対応が難しい など
⚠ 役所の確認や了承を受けずに、勝手に業者へ依頼すると、費用が支給されない場合があります。
家財処分の流れがよく分からない方へ
生活保護を受けている方の家財処分には、役所への確認や見積書の準備など、特有の手続きがあります。
「どこに頼めばいいか分からない」「手順を間違えたくない」──
そんな方のために、流れと注意点をまとめた案内ページをご用意しています。
▶ 家財処分の流れ・注意点はこちら
他社から見積りを取るときの注意点
生活保護制度による家財処分では、見積りを依頼する際に、次の4点を業者にしっかり伝えて確認してください。
① 支払い方法について
作業完了後に、役所指定の様式で請求書を提出し、後日役所からの振込になります(現金払いではありません)。
② 発注の確約はなし
3社見積りのうちの一社としてお願いするため、すぐに発注が決まるわけではありません。
③ 作業日の決定タイミング
日程は役所の決裁後に調整します。事前の仮予約ではなく、決裁後に確定します。
④ 納期は厳守
役所と調整された日程で、必ず完了する必要があります。延長や延期は原則できません。
これらを伝えることで、トラブルや対応拒否を防ぐことができます。最初の連絡時に丁寧に説明しましょう
あとから「聞いていない」とトラブルにならないよう、最初の問い合わせ時にしっかり確認しておきましょう。
現地でのお見積りの進め方とお申込み
当社では、お忙しいお身内の方やケースワーカーさん用に専用のお見積りフォームを作り、お電話とメールでお見積り予約がスムーズにできるようにしております。申し込みをいただいたご希望の日時には、最優先で調整に努めています。また。一度予定が決まりますと社内に重大な事態が生じない限り無断変更や突然の変更などを行っておりませんのでご安心してご利用ください。
お電話で見積もりの申し込み

年中無休です。受付時間(午前8時から午後7時)にお電話でいただけますと、その場で日時調整を行えますので簡単です。ただ、最優先で調整を行いますが、第一希望と第二希望をご用意しておいていただくとスムーズに進みます。
時間通りにお伺いに努力しておりますので、他社さんの見積もりと調整を行っていただけます。
メールで見積もりの申し込み
下記のホームにご記入してお送りください。送信いたしますと仮申し込み状態になります。担当者がご希望日時にお伺いできるかをすぐに確認しご連絡をいたします。問題なく調整が取れますと確認のご連絡を電話・メールで行います。ご連絡取れますと本予約になります。
比較的スムーズにとれる日時のご案内
可能な限りお客様の日時を最優先に調整しております。年中無休で営業しておりますので土日・祝日でも大丈夫です。ただ、25日から月末の間はやや混雑しておりますのでご配慮お願いします。
現地見積り申し込み